警察庁副長官は夜兎でした

８訓　争いしてる暇あるなら攘夷志士捕まえよう ページ10

数分後


ホテルについた

どうやらここに指名手配犯『桂小太郎』はいるらしい

そして中に入った

バン

扉を蹴る音がして、もちろん扉は壊れた

土方｢御用改めである。神妙にしろテロリストども｣

　｢しっ、新選組だぁっ！！｣

桂｢イカン、逃げろォ！！｣

土方｢１人残らず討ちとれぇぇ！！｣

土方さんの声とともに動き出した隊士達

そして桂達は逃げていく

それを私は眺めている←

そして桂達がよくわからない争いをしていた

A｢そろそろ私も動きますかぁ！｣

そして一回伸びをして、バズーカーを持って相手のところへ

土方｢オイ｣

ズガン

銀時｢ぬを！！｣

土方さんが銀色の天パに攻撃した

かわされたけど

土方｢逃げるこたぁねーだろ。せっかくの喧嘩だ楽しもうや｣

銀時｢オイオイおめーホントに役人か、よく面接通ったな瞳孔が開いてんぞ｣

土方｢人のこと言えた義理かてめー！死んだ魚のよーな瞳ぇしやがって｣

銀時｢いいんだよ、いざという時はきらめくから｣

おーい、喧嘩してたら駄目だよー

とか心の中で思っておく

沖田｢A、バズーカー土方さんにあててくだせぇ｣

A｢え、いいけど｣

そんなこんなで言い争いしてる馬鹿な上司と天パのところへ

沖田｢土方さん危ないですぜ｣

A｢もれなく今なら絶対当たりますよー｣

銀、土｢！｣

ドゴン×２

沖田｢生きてやすか土方さん｣

A｢生きてなくてもいいんだけど｣

土方｢バカヤローおっ死ぬところだったぜ｣

A、沖田｢チッしくじったか｣

土方｢しくじったって何だ！！おい！！こっち見ろ二人ともおい！！｣

とか言ってる間に隠れられた

まったく、土方さんがうるさいからこうなったんだ

　｢副長ここです｣

　｢オイッ出てきやがれ！｣

　｢無駄な抵抗は止めな！｣

いやーほんとだよ

A｢早く出ておいで〜｣

｢オーイ出てこーい｣

｢まじで撃っちゃうぞ〜｣

沖田｢土方さん夕方のドラマの再放送始まっちゃいますぜ｣

A｢嘘、私一週間前から楽しみにしてたドラマなのに〜｣

土方｢やべぇビデオ予約すんの忘れてた｣

土方｢さっさと済まそう発射用意！！｣

そういった瞬間、中から出てきた

もっと早く出てきてよ

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