10訓 会議は静かに ページ12
「副長ォォォォ!!」
「局長が女にフラれたうえ、女を賭けた決闘で汚いて手使われ負けたってホントかァァ!!」
朝からうるさいなぁ
とか私が思っていますが、今は会議中
ギャーギャーギャーギャー皆言ってます
耳キーンってなるよ
土方「会議中にやかましーんだよ。あの近藤さんが負けるわけねーだろが。誰だ、くだらねェ噂たれ流してんのは」
「沖田隊長とA副隊長がスピーカーでふれ回ってたぜ!!」
あ、言われちゃった
仕方ない、私も本当のこというか
沖田、A「俺/私は土方さんにききやした/ききました」
見事に私と総悟のタイミングがあった
逆にすごいな
土方「コイツらにしゃべった俺がバカだった・・・」
A「土方さん、自分の言った言葉に責任持ってくださいよ」
「なんだよ結局アンタが火種じゃねェか!!」
「偉そうな顔してふざけんじゃないわよ!!」
「って事は何?マジなのあの噂!?」
一人おねぇ入ってた気がする
てか、土方さんイライラ込み上げてきたな
爆発してもしーらない
土方「うるせェェェぁぁ!!」
ガシャン
ほーら言わんこっちゃない
土方「会議中に私語した奴ァ切腹だ。俺が介釈してやる山崎・・・お前からだ」
山崎「えええ!?俺・・・何もしゃべってな・・・」
土方「しゃべってんだろーが現在進行形で」
あ、これ山崎終了のお知らせだ←
A「山崎ーアンタがいなくなったら、私はアンタな分も生きるからねー」 ←
山崎「副隊長ォォォ!?殺さないでくれる!?まだ生きてるから!!てか死なないから!!」
ガララ
そんなこんなで茶番続けてたら誰か来た
「ウィース、おおいつになく白熱した会議だな」
そこには
・
近藤「よーし、じゃあみんな今日も元気に市中見廻りにいこうか」
近藤さんだった
見事にほっぺが腫れあがっているという
近藤「ん?どーしたの?」
土方「ハァ」
A「土方さん、ため息つくと幸せ逃げますよ。あ、もう逃げてたか、ごめんなさい余計なこと聞いて」
土方「あぁ、本当に余計なこときかれた。黙っとけ、又は切腹」
A「黙っとくよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最新遅くてすいませんでした!!
サボってたのは認めるから!!
見捨てないで!!((スライディング土下座
ということで、今後ともこの作品を宜しくお願いします
高評価、コメントも宜しくお願いします!
11話 茶番はほどほどに→←9訓 爆弾あったらその場が賑やかになるよね
11人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜美夜 - まりさん» そこは見逃して(笑) (2016年4月5日 11時) (レス) id: f2f42112ce (このIDを非表示/違反報告)
まり(プロフ) - エイプリルフール終わったわ!! (2016年4月2日 0時) (レス) id: 17f62b4768 (このIDを非表示/違反報告)
まり(プロフ) - 面白かったよー!!やっと見つけたんでねぇま、これからも頑張って〜 (2016年2月24日 18時) (レス) id: 364b780830 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜美夜 | 作成日時:2016年1月3日 15時