家から追い出された ページ4
A視点
おはようございました。
え?テンションがいつもと違う?
そりゃもちろん。だって家追い出された。
m(。≧Д≦。)m住むところがない
あ〜あ。どうしよう
え?何で追い出されたか?
家賃が払えなかった。
公園のベンチで座っていると
?「大丈夫ですか?」
と莉犬くんのような声のイケメンが
『莉犬くん?』
気付いたらそう言っていた。
?「秘密☆お姉さん家がないの?」
『はい。お恥ずかしいですがその通りです。』
?「そっか。じゃあお姉さんがよければ家来ます?」
『ええ!?良いんですか?』
?「うん!こっち来てね。」
『はい!』
家に着きました
?「つくね、こたろう、ただいま。」
ん?つくね?こたろう?ええ!?莉犬くんの家で飼っている猫と犬と同じ名前なんだけど
?「あ。言ってなかったっけ。俺の名前は赤坂莉斗。お姉さんは?」
『ええ!?莉斗!?えっと私は一之瀬A
ニート&すとぷリスナー。久しぶり。莉斗。覚えてる?』
莉「ええ!?A!?あのさ何で俺のこと降ったの?」
『え?いやだって莉斗はあの人のことが好きだったでしょ。いいよ。遊びだったんなら
どうせ私と付き合ってくれたのは乗りだったんでしょ。あ。莉斗の家にいたら彼女さんに恨まれるね。ありがとね♪じゃあ帰るわ。』
莉「ちょっと待って。」
『え?』
莉「俺彼女居ない。ずっとAのことが忘れられなかった。今もAのことが好きなんだ。あと、付き合ったのは俺もAのことを愛していたから。だから、勘違いしないで?家にいて?」
『わかった。でも意外だな。莉斗、イケメン&莉犬くんに声似ててモテそうなのに。』
莉「ええ!?イケメン!?////」
『うん。滅茶苦茶イケメン(*´ω`*)』
莉「そっか。ありがとう。(〃ω〃)」
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