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甘々…6 ページ6

気づかずうちに、


望の手は私の手を握っていた。




それもガッチリ。


1ミリたりとも離そうとしてない。





こんなことされたら


無意識だろうとドキドキしちゃうよ…。







私「ちょ、…あの、望……?手、…」








自分で言ったくせに


余計意識してきてる。







あんなに小さかったのに


少しだけ骨ばった手とか


男らしい手になぜか自分が


小っ恥ずかしくなってくる。








望「ふふ、A、顔真っ赤〜」


私「なっ、!?……にゃっ!?にゃにする、」







そっと手を離され


一瞬だけ寂しくなったのに


望の手は私の頬をつねった。







私「ななっ、…!?///」


望「可愛い…A。」








望のゴツっとした手が


私の頬に触れる。







望「Aのほっぺ、気持ち〜」


私「なっ、私の顔であしょぶなっ!」









無邪気に笑う望に


また胸がキュンてなる。

甘々…7→←甘々…5



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気まぐれネコ - amitaso(`ヽ´)さん» やほー(笑)コメントありがと〜。うん、頑張る〜(笑) (2016年8月31日 22時) (レス) id: 7044ffb489 (このIDを非表示/違反報告)
amitaso(`ヽ´) - もう、この時点でかっなりキュンキュンしてます(笑)早速作ってくれてありがとう!更新頑張ってね! (2016年8月31日 17時) (レス) id: 80a3f89fec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:気まぐれネコ | 作成日時:2016年8月31日 14時

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