甘々…12 ページ12
ドアのガチャという音に
目が覚めた。
カーペットとは言え、
背中が痛い。
と、頭上から大きな影が。
見上げると
そこには望が。
望「おはよ、気持ちよかったよ」
私「………なっ、!///」
最後の一言を言われ、
そういえば望に膝枕をしていたことを
思い出す。
気持ちよかったって……。
なんなのさ、もう。
サラッとそんなセリフ言えるとこが
カッコいいけど、なんか悔しい。
私「ふぅー。今何時?」
望「んーとね、…7時」
私「……やべ、」
いつの間にそんなに。
夜ご飯作んなきゃ。
夜勤が毎日のようにあるお母さんだから
夜ご飯は自分で自炊が基本。
私「ぁ、望も一緒に食べる?」
望「いいの!!?」
私「うん。待っててね」
望が私のご飯を食べるのも
日常の一つ。
時にはご飯のために
わざわざ来ることもある。
二人で食べるのも好きな時間。
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気まぐれネコ - amitaso(`ヽ´)さん» やほー(笑)コメントありがと〜。うん、頑張る〜(笑) (2016年8月31日 22時) (レス) id: 7044ffb489 (このIDを非表示/違反報告)
amitaso(`ヽ´) - もう、この時点でかっなりキュンキュンしてます(笑)早速作ってくれてありがとう!更新頑張ってね! (2016年8月31日 17時) (レス) id: 80a3f89fec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:気まぐれネコ | 作成日時:2016年8月31日 14時