出会い、三 ページ4
だったな、確か。それでここに来たのか。(←なんか納得すんの早くない?)
……てことは、ここは……文ストの世界!?!?
やっとなんとか理解が追いついて来た頃、
?「ぅ、うぅ…ぅ…っ…」
と、苦しそうな声が聞こえてきた。
ん?とその声のするほうを振り返ると
あ「な、な、な、なぬぅ!?」
あ、あれは!敦君ではないか!
文スト好きの私だからすぐに分かった。
苦しそうだ……いや、お腹が空いているのか?
敦?「ぐぅぅうぅぅううぅ……」
やっぱり。笑
そういえば原作の通りだったらこのへんで太宰さんが出てくるはず…
と、敦君(らしき人)に気付かれないように川の方を見て太宰さんを探していると、
? チャプん…
あ「……」
川を逆さまに流れる人を発見した。
……多分あれが…カラスにつつかれている人が太宰さんだ。
敦君、気付くかな?
敦?「えぇーい!」
ドッポーン…バシャバシャッ…
あ「おー、飛び込んだww」
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クロシア - この作品は、実在する作品の二次創作物です。オリジナルフラグを外してください。棲み分け宜しくお願いします。 (2017年2月19日 17時) (レス) id: aa524e2443 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リオン | 作成日時:2016年4月18日 20時