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店長「…勤務時間も、本当は昼間だけにしてやりたいんだけど…」
「あぁ、いいんですよ!夜間の方が時給高いし。それにその話はしないでって約束でしたよね?店長?」
少し食い気味にそう言ってニッと笑いながら店長を横目で睨んだ。
店長「…そうだったな。笑 実際Aちゃんしか今夜間入れる奴いないからなー。まぁ身体だけ壊さないように。何かあったらすぐ言えよ」
「はい!本当に…ありがとうございます」
店長「今日は、もう上がっていいぞ。はやく迎えに行ってやれ」
時計に目をやると24時5分前をさしていた。
「…すいません、じゃあお先に失礼します!」
店長「お疲れ!!」
奥の部屋に行き、さっと着替えた。
店長含め、ここは私の事を理解してくれている。
学生時代からアルバイトしていた所だから、みんな友達みたいな感じ。
一度辞めて、また戻って来た時も快く迎えてくれたんだ。
だから、少しでも必要としてくれたら貢献したいなって思ってる。
…もちろんたいちゃんに合わせてね♪♪
外に出ると、少し肌寒い風。
夏もそろそろ終わりかなーなんて思ったり。
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由貴(プロフ) - 凄く気になります!! (2015年6月13日 0時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
やっすー - きゃー。続ききになります。ってことで、このまま2へいってきます^−^ (2014年4月19日 17時) (レス) id: 599bbe43d3 (このIDを非表示/違反報告)
藤子ちゃん - どうなるか楽しみー 何かドキドキしてきました。 (2014年3月25日 2時) (レス) id: 48e0c3a11e (このIDを非表示/違反報告)
K(プロフ) - 玉さんさん» 二回目のコメントありがとうございます♪♪前読んだ雑誌に、玉森さんは好きになったらグイグイいっちゃうかも、とあったのでそんな感じにしてみました!また更新しますね(^^) (2014年3月23日 17時) (レス) id: b56fe26858 (このIDを非表示/違反報告)
K(プロフ) - 藤子ちゃんさん» ライバル…出ちゃいました。笑 これからどうなるのか作者にもわからず…笑 これからもお付き合いください^^; (2014年3月23日 17時) (レス) id: b56fe26858 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:K | 作成日時:2014年3月15日 13時