今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:32,774 hit
小｜中｜大
#3 ページ27
流星 side
また1人、消えてしまった。
原田さんが消える前に言った『やったのは柊和だから。』っていう言葉。
流星「柊和くん。どういうこと？」
京子「ちゃんと説明しろよ！！」
柊和「みんなだって一緒やろ？みんなだって晴太郎をいじめてた！！」
彩花「誤魔化さないで！」
京子「葵が言っただろ！？」
彩花「やったのは柊和だって！」
京子「それを説明しろって言ってんだよ！」
流星「でも、原田さんって何かと私は悪くないって喚くくせあったやん？いつものクセが出ちゃったんやない？」
大晴「そうだったとしてもあの状況で柊和が出るってそういう事やろ」
A「毛利くん、隠し事は良くないよ。」
晴太郎くんイジメのことで柊和くんが責められてるんなら他にももっと酷いことをしてた人やっているはず……
流星「むしろ大晴くんと恭平が懺悔すべきなんやないの？」
恭平「えっ」
大晴「なんで俺ら？」
柊和「もうやめろって！！そういうの。」
京子「お前は早く懺悔しろよ！」
流星「思い出そう。１番に晴太郎くんをいじめてたのは？」
廉「渡邉やな。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のこのこ | 作成日時：2017年12月17日 22時
