アンチの私と人気作者【占いツクール】

これはないでしょ？ ページ9

美緒さんのサブアカウントがあること、だ。

サブアカウントのどこが最悪なんだよ、と思うかもしれない。
そのサブアカウントは、『荒らし』なのだ。
美緒さんやその他の人気作者のところに登場する。

美緒さん本人は、
『荒らしが来た＞＜』
とボードで呟いて、信者さんに撃退してもらったらしいが。

自演をしているようだ。
恐らく、私の作品に来た荒らしは、美緒さんのサブアカウント。

そして、美緒さんもそこに現れる。
信者さんや、たまたま見かけた人が評価をする。
お気に入り作者に登録をする人もいるのだろう。

そんなずるいことをしてまで、人気は取りたくない。


恐らくその行動は、私、ローズマリーが現れた頃からやりだしたんだと思う。
何故、サブアカウントがあるのに、検索しても出てこないのかはわからない。
ネットカフェか、友人のパソコンなどのメディアを使っているんだろう。

美緒さんのサブアカウント荒らしは、私の作品によく現れた。
基本的に、オリジナル作品を書いている私。
オリジナルというジャンルでの活動、ということから、みんなの言う『低評価』はよくあった。

でもそれは、始めのうちだけだった。
いろいろな人にアドバイスをもらったり、好きな作家さんの書き方の工夫をまねてみたりした。

自分では成長が分からないけれど、前と比べると、天と地の差があるという。
前の作風も十分、読みやすくて面白いという人もいたが。

そうやって、急成長を遂げた作者のところに、美緒さんのサブアカウントの荒らしは現れる。
タフな作者は、それくらいじゃやめない。

だが、このサイトではやめる人も多かった。
いつか、自分より上の立場になるであろう作者を、自演で消していたのだ。
何という事だろうか。

何で、何でよ！→←わかった……

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