あ、来たよ…鮫が ページ4
しばらく談笑していると遠くから爆発音が聞こえた
それはテロでもなければ聞こえるものではない
つまり…来たんだよ、ヴァリアーが
貴「ツナ君」
ツ「え…っ!?」
あまり大声で言わない方がいいかと思い顔を近づけると、沢田綱吉は驚いたように目を見開いて顔を赤くした
…僕はソッチじゃないよ?
貴「…なにか聞こえない?爆発音みたいなの」
僕がそう言った途端、真後ろのビルで爆発音がした
慌てて振り向くと何かが勢いよく落ちてくる
…あ、バジルか…
沢田綱吉を引っ張れるけど…あえて引っ張らない
だって、バジルがダメージを受けてしまうし…
まぁ、沢田綱吉なら大丈夫だろうという僕の思い込みと気まぐれだ
ツ「へぶっ!?」
バ「っ…も、申し訳ありませ…!?お主は…」
ツ「この２１世紀にお主?」
貴「あ、あ、頭が燃えてる…ツナ君と一緒だね」
…台詞に困ったので取り合えず天然っぽそうなことを言ってみたが…だめだ、僕が言うとどうも棒読みになる…
ツ「ぇ!?額に死ぬ気の炎…」
ス「ヴォォォイ!!なんだぁ?外野がぞろぞろと」
あ、み…耳が…思わず耳を塞ぐ
耳を塞いでも大きすぎるくらいの声量でヴァリアー雨の幹部、スペルビ・スクアーロはなにやら喋り出す
その間にバジルは沢田綱吉の手を引いて姿を隠した
…僕はどうするかな…
取り合えず少し離れた安全そうな場所にいくと携帯を取り出して
…雲雀恭弥に連絡…通報?した
――――
Σ(ﾟдﾟlll)
あ、あるぇ?
評価が１０も入ってる…
あるぇ?
ランキング入ってる…
ちょ、フウ太!!ランキングして!?
フ「…(^^)」
うん、ごめんなさい
読者の皆様!!ほんっとうにありがとうございます!!
ここまでこれたのも皆様のおかげです!!
これからもよろしくお願いします!!
え、いやいや…一応戦闘員…→←え、手の怪我?…大丈夫だよ、両利きだしね
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刹那立夏(プロフ) - 赤司薫さん» 了解いたしました!!(＠＾▽゜＠）ゞ (2014年8月3日 8時) (
レス) id: daca33add4 (このIDを非表示/違反報告)
赤司薫(プロフ) - 刹那立夏さん» もちろん雲雀さんが攻めでお願いしまs(( (2014年8月3日 1時) (レス) id: 6f01fc912a (このIDを非表示/違反報告)
刹那立夏(プロフ) - 赤司薫さん» ご意見ありがとうございます!!では、番外編の方でちらほら書かせていただきますね!!…因みに、受け攻めのご希望は…(°o°C=(_ _; (2014年7月20日 16時) (レス) id: ec1872a039 (このIDを非表示/違反報告)
赤司薫(プロフ) - 雲雀さんのボーイズを是非とも下さい!!← (2014年7月11日 12時) (レス) id: 6f01fc912a (このIDを非表示/違反報告)
刹那立夏(プロフ) - アンケート終了まであと一時間を切りました!! (2014年7月9日 23時) (レス) id: ec1872a039 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：刹那立夏 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php
作成日時：2014年6月28日 17時
