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story37 ページ40

パーティが終わりオッパと帰ろうとすると

TH「A!!」


いたのか…


GD「お友達?あの子のお父さんって
あのBTSportsの社長さんなはずだ…」

TH「こんばんは!Aさんの大親友のキム・テヒョンです!!ジヨンさんですよね?B-BANG凄く好きでめっちゃ憧れてます!!」

GD「テヒョン、よろしくな。」


テヒョン君は目を輝かせて私とオッパを見ている。


GD「Aや先に降りてるからゆっくり話してきな?」


「うん。オッパありがと。」



オッパを見送りテヒョン君に向き直す。


「で?話って?」

TH「凄い綺麗な人が目に入ったから近くに来て見たらAだったから話しかけてみた!にひひ」

「ふーん」

TH「Aめっちゃ似合ってるよ。そのドレスも髪も何もかも。」

「ありがとう。」

TH「うん!俺ジミナとボゴミヒョンに挨拶して来なきゃ。じゃあねA!」



「あっ…テヒョン君」

TH「ん?なに?」

「テヒョン君に嘘ついてた。」


言わなきゃ。ジミン君のこと…


TH「うそ?」

「うん。ジミン君イジメにあってる…私その傍観者だった…」

TH「うん。何となくわかってた。」

「でももう違う。ジミン君に謝った。私がテヒョン君の代わりにジミン君のナイトになるから」



TH「ナイトかぁ…なんかAらしくてかっこいいねニヒ」

TH「女の子1人の力じゃ守れないでしょ?俺にも手伝わせてよ、初代ナイトとしてね。」


テヒョン君はニヤッと笑った

いつもよりかっこよく見えた。



TH「はい!これカトクね!そしてテヒョンって呼んでね!テテでもいいから!!じゃ!」


そう言ってテヒョン君は去って行ったと思ったら


TH「おっと、忘れ物」


チュッ…


頰にキスをして来た。


TH「じゃあ〜ね可愛いナイトさん♡」



「ちょっ…テヒョン君!!!」


TH「テヒョンーでしょー笑笑」


そう言って小走りで逃げてった。




かっこいいなんて
前言撤回。小憎たらしいドSめ。

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焼肉のたれ侍(プロフ) - ありがとうございます!!謎な終わり方です汗新作出す予定まだ無いですけど過去作もよろしくお願いします! (2018年3月4日 20時) (レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)
ちょここ(プロフ) - まじでかっこよすぎました!!!最後の終わり方もすっごいキュンキュンしました!!!更新おつかれさまでした!! (2018年3月4日 20時) (レス) id: fd3652e2fc (このIDを非表示/違反報告)
焼肉のたれ侍(プロフ) - ありがとうございます!!そう言っていただけて良かったです!!頑張ります!! (2018年3月4日 16時) (レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)
ちょここ(プロフ) - ねぇ!!!ちょっと待ってください!!!ジミンかっこよすぎます!!!キュンキュンがやばいです!!!!更新楽しみにしてます!!! (2018年3月4日 16時) (レス) id: fd3652e2fc (このIDを非表示/違反報告)
焼肉のたれ侍(プロフ) - ありがとうございます!!頑張ります!! (2018年2月25日 22時) (レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:焼肉のたれ侍 | 作成日時:2017年4月30日 14時

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