・ ページ17
JK「玄関まで送りますから」
くぅぁぁぁぁぁぁあ！！！
近い近い近い近い！！
先生の体温を感じるぅぅぅぅぅう！！
「あ、先生すみません。
忘れ物したのでとってきます」
JK「あ、はい」
.
.
.
よし。忘れ物も持ったし、あとは大丈夫だよね
階段を駆け下りる。
JK「お、」
「えっ？！いたんですか先生？！」
JK「え、うん」
「もう帰っちゃったかと思いましたー」
そのまま先生と並んで玄関まで歩く
「雨…ですね…」
JK「そうだね」
「歩きなんですけど…」
JK「大変だね。」
「あ、傘忘れてきた。」
ま、いいか！！
「走って帰ります！！」
靴を取りに向かおうとした時
JK「家の玄関まで」
「え、、いいんですか？！？！」
JK「どうせ俺も帰るとこだから。
ちょっとここで待ってて。準備してくる」
.
.
JK「ごめんごめん。」
玄関を出ると先生は
おもむろにジャケットを脱いで
それを傘のように頭の上で広げる
JK「もっとこっち寄らないと雨当たるよ」
そう言って私の腰をぐっと引き寄せた。
JK「じゃあ行きますよ」
車まで小走りをする
あぁダメだ。
私完全に
落ちた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
焼肉のたれ侍(プロフ) - ゆかさん» 本当にありがとうございます (2019年6月29日 10時) (
レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - いえいえ(^^)更新頑張ってください(^^) (2019年6月29日 6時) (レス) id: 93325fb7e6 (このIDを非表示/違反報告)
焼肉のたれ侍(プロフ) - ゆかさん» うわっ！本当に恥ずかしい間違いをしていました笑久しぶりの更新だったので気が緩んでますね本当に申し訳ないです土下座 (2019年6月29日 2時) (レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 更新楽しみにしています^ ^あと、女の子が年上の女の人を呼ぶときはオンニになるのでヌナではないです(^^)ご存知でしたらすみません(>_<) (2019年6月29日 2時) (レス) id: 93325fb7e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：焼肉のたれ侍 | 作成日時：2019年3月16日 21時
