24 いつかの思い出 ページ23
いつか左馬刻に聞かれたことがある
左馬刻「なんでお前銃兎には抱きつくんだ?」
なんでだろう。
他人にあまり興味のない僕が人に懐くのは珍しい。
自分で不思議には思うが、理由はある。
「あー、銃兎に保護された日に
ここを家だと思ってくれて構わない。
俺のことはあいつの代わりだとでも思え。
と言ってくれたからですかね。
兄ちゃんには懐いてたんで、兄ちゃん代わりの銃兎にも懐きました。」
兄ちゃんには相当懐いていた。
普段から抱きついていたし、抱き枕にもしていた。
だから、銃兎にも同じようにする。
左馬刻「へー、銃兎が。意外だな。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「もう、まじ無理、、、
りすか、する、、、
、、、
もう無理、、、
やっばっ!どんぐりまじうめぇぇぇぇ!!!
りす化!!!」
銃兎「何言ってるんですか。頭打ちましたか?」
「いや、何となく。」
馬、兎、鳥、りす
ってキャラ濃いね。
濃すぎの小杉くんだね。
銃兎「どっちかってば、お前狼だろ。」
呆れ気味に言う銃兎
自分でもそう思う。
「けどさ、狼って麻天狼じゃん。
敵チームの動物ってありなの?」
これが気になって、狼担当を我慢してたんだよ!
銃兎「お前ハマのもんだし、そんぐらいは大丈夫だろ。ハマの狼。ありじゃね?」
雑いですこの警察。
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萩 - 続き楽しみです! (2020年4月18日 10時) (レス) id: 28ee4bfc20 (このIDを非表示/違反報告)
kazumi(プロフ) - お話読みました!続きが気になります!更新頑張ってください! (2019年4月29日 18時) (レス) id: ca051315e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彼方 | 作成日時:2018年10月10日 23時