検索窓
今日:5 hit、昨日:7 hit、合計:17,182 hit

24 いつかの思い出 ページ23

いつか左馬刻に聞かれたことがある

左馬刻「なんでお前銃兎には抱きつくんだ?」

なんでだろう。
他人にあまり興味のない僕が人に懐くのは珍しい。
自分で不思議には思うが、理由はある。

「あー、銃兎に保護された日に
ここを家だと思ってくれて構わない。
俺のことはあいつの代わりだとでも思え。
と言ってくれたからですかね。
兄ちゃんには懐いてたんで、兄ちゃん代わりの銃兎にも懐きました。」

兄ちゃんには相当懐いていた。
普段から抱きついていたし、抱き枕にもしていた。

だから、銃兎にも同じようにする。

左馬刻「へー、銃兎が。意外だな。」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



「もう、まじ無理、、、




りすか、する、、、




、、、




もう無理、、、



やっばっ!どんぐりまじうめぇぇぇぇ!!!



りす化!!!」

銃兎「何言ってるんですか。頭打ちましたか?」

「いや、何となく。」

馬、兎、鳥、りす

ってキャラ濃いね。
濃すぎの小杉くんだね。

銃兎「どっちかってば、お前狼だろ。」

呆れ気味に言う銃兎

自分でもそう思う。

「けどさ、狼って麻天狼じゃん。
敵チームの動物ってありなの?」

これが気になって、狼担当を我慢してたんだよ!

銃兎「お前ハマのもんだし、そんぐらいは大丈夫だろ。ハマの狼。ありじゃね?」

雑いですこの警察。

25→←23x(いつかの話)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 続き楽しみです! (2020年4月18日 10時) (レス) id: 28ee4bfc20 (このIDを非表示/違反報告)
kazumi(プロフ) - お話読みました!続きが気になります!更新頑張ってください! (2019年4月29日 18時) (レス) id: ca051315e0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:彼方 | 作成日時:2018年10月10日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。