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23x(いつかの話) ページ22

ソファーに座り、クッションを抱きながらテレビを見ている

銃兎は今風呂に入っている

初めに言っておこう。
風呂上がりの銃兎はマジで可愛い。

七三にしているため前髪は下ろすと長い
つまり黒マッシュに近い状態だ。

しかも、リビングにらメガネを置いていくため、メガネなし+少しふらついている。

さらに、時々上をら着ないで出てくるため、腹筋見えます。胸筋とかは興味無いけど、鎖骨綺麗。まじ綺麗。美味しそう(やばいとか言うなし)

最高やん

毎日見ていても飽きない

あ、上がってきましたね。

銃兎「のぼせた」

のぼせただと!?顔赤いじゃねーか!?
可愛いんすけど!?ヤバいって!?俺得やん!?

のぼせているため、足元はふらついている。

ソファーまでは来れたものの座った途端よしかかってきた。

え?肩に頭あるんだけど、、、
心臓破裂するわ
イケメンが肩にいるんだけど。

「銃兎、寝るならベッド行きな。
風邪ひくぞ。」

銃兎「連れてって。」

え?デレ期?まさかのデレ期きました!?

相当のぼせたのか。

「ハイハイ。寝ますよ。
肩貸すから歩いてね。」

さすがに181の三十路手前を運ぶのは辛い

肩を貸してどうにか歩かせる。
そういや、風呂入る前酒飲んでな。

やっとの思いでベッドに寝かせる

「はい。着いたよ。おやすみ。」

そう言い出ていこうとすると袖を掴まれた

そのまま引き寄せられベッドへ入れられる
そして、腕の中へ入れられた。

いや、心臓壊しに来るのやめてくれ
真面目に至近距離イケメンは心臓に悪いから

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- 続き楽しみです! (2020年4月18日 10時) (レス) id: 28ee4bfc20 (このIDを非表示/違反報告)
kazumi(プロフ) - お話読みました!続きが気になります!更新頑張ってください! (2019年4月29日 18時) (レス) id: ca051315e0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彼方 | 作成日時:2018年10月10日 23時

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