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推しが可愛い
いや、目の前の人に対して使う言葉ではないと思うけど、推しが可愛いの。
まだ朝なのに少しねむそうにしている目の前の三十路手前の男!
その名も イルマティック 入間銃兎ォォォ
「てか、いつまで居座ってていいの?
長々といられたら彼女出来ても嫌がられるしょ。
あ、出来ないか。性格的に。」
銃兎「あ?何言ってんだクソガキ。
彼女なんて荷物だろ。いらねぇんだよ。」
「それ出来ない人の言い訳。」
銃兎「うるせぇな。いたいならいつまでも住んでろ。彼女なんぞ作る予定ねぇわ。」
荒ぶってんなー。
そんなにモテないのかよ。
「いや、僕にも彼氏出来ない奴やん。
独身貴族2人暮しもなかなかに痛いけど。」
銃兎「はー。どうせハマ全員結婚しないぞ。
彼女連れてるの想像つくか?」
左馬刻は1人に安定しなさそうだな。
理鶯は、、、うん。一途。
「理鶯はまだしも左馬刻は出来ない。
理鶯もライフスタイルで無理そう。
銃兎は性格で無理そう。」
銃兎「余計だな。
てわけで、全員独身貴族だ。安心しろ。」
「いや、話ズレたよね?え?」
「彼女の必要も無いよね。
左馬刻と銃兎、、理鶯と銃兎、、、。
じゅうさま、じゅうりお、、、。
いや、左一。理鶯独歩、りおじゃくらい、、、
美味しいかも。」
銃兎「頼むから俺を巻き込むな。
あいつらのもやめろ。見たくない。」
「えぇ。」
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萩 - 続き楽しみです! (2020年4月18日 10時) (レス) id: 28ee4bfc20 (このIDを非表示/違反報告)
kazumi(プロフ) - お話読みました!続きが気になります!更新頑張ってください! (2019年4月29日 18時) (レス) id: ca051315e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彼方 | 作成日時:2018年10月10日 23時