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「そう言えば同じ学科の子に一郎ファンいた。」
左馬刻「センス悪」
「左馬刻様カッコイイ///とか言ってる子もいた。」
銃兎「センス悪」
ここで銃兎選手真似をし始めました!!
効果は抜群だ!!!
「独歩ファンが多いかな。
あとはまんべんなく〜って感じ。」
理鶯「そう言えばAはどこのdivisionが好きなんだ?」
左馬刻「ハマだろ」
銃兎「ハマ以外だったらしょっぴくぞ」
「えー、こわーい。もちろんハマだけどね。」
理鶯「そうか。推しとやらはいるのか?」
左馬刻「俺だろ」
銃兎「左馬刻だけはないでしょうけど。」
「この流れで言ったら理鶯しか無くない?」
流れって大事じゃん?
左馬刻様と銃兎で争ってるなら、理鶯選ぶじゃん。
けど、
「先生を生で拝みたい。」
左馬刻「ふーん。じゃあ今度連れてってやる。」
先生には敵対心を抱いていないらしく、連れていってくれるらしい。やっぱり左馬刻様優しい。
「ま?ありがと。楽しみだわ。」
「あ!そういや、銃兎ファンいた!!ガチ恋勢だわ。」
黒髪ショートの小柄な子だったな。
まさか銃兎のガチ恋だとは思わなかったけど。
左馬刻「ガチ恋勢だってー。良かったな。」
銃兎「喜んでいいんですか?それは。」
「知らん。」
理鶯「でも、銃兎の裏を知らないんだろ?その子は。」
「だからキャーキャー言えるんだよ。」
銃兎「お前らしょっぴかれたいのかッッッ」
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萩 - 続き楽しみです! (2020年4月18日 10時) (レス) id: 28ee4bfc20 (このIDを非表示/違反報告)
kazumi(プロフ) - お話読みました!続きが気になります!更新頑張ってください! (2019年4月29日 18時) (レス) id: ca051315e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彼方 | 作成日時:2018年10月10日 23時