【wrwrd!】同居人増えました③【男主】 (ページ38)

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ショッピ君と一緒に大先生を起こしに。

「寝ぼけたら危ないっていうけど…どういう感じ？低血圧的な感じ？」

syp「…いや、女だと思って襲っちゃう感じっすね」

「あぁそういう…いやでも俺なら大丈夫じゃない？」

そういうと黙ってしまうショッピ君。
え、俺、女っぽく見えるの？嘘だよね？？

大先生の部屋に着き、ノックをする

ut「ちょいまち～」

…寝てなかった。

syp「…起きてましたね」

「そうだね。俺大先生に晩御飯で来たこと伝えるから、先に行ってていいよ」

syp「……了解っす」

…なんかしょんぼりしてたような気がするけど、気のせいかな

ショッピ君が下に言ったすぐあと、大先生が部屋から出てきた。
どうやらスマホでゲームしてたみたい。
……音ゲーに行くとは。センスあるな。

ゲームも一旦終わったようなので、晩御飯のことを伝えて一緒に下に行く。

ht「Aお疲れ様。よく皆起こせたね」

「起きてる人もいたからね。準備もありがと。大変だったでしょ」

os「降りてきた奴らは自分で盛り付けさせたから大丈夫やで。あとはAの分だけ」

「そうなんだ。俺のことはいいから先に食べてていいよ。お腹すいただろうし」

さっきから聞こえる腹の音、よだれを垂らしてご飯を見つめる彼らの様子を見て俺は言う。
盛り付ける時間すらも待たせるのかわいそうだ…

いただきます、という声が聞こえた後にはすぐに食べ始める彼ら

それを横目に見ながら、ちんたらと自分の分を盛っていると

zm「おかわり！」

rbr「あ、ゾムずるいで！俺もおかわり！」

sha「はっや…」

おかわりの声と共に、盛ってと言わんばかりに茶碗を俺に渡す２人
…さすがだな

そんなこんなで御飯も食べ終わり、みんなも好きなように過ごしていった。

…今日が５日目か。俺の仕事も再開になるし、いろいろ決めなきゃなぁ