【wrwrd】○○してみた、されてみた【男主】 (ページ6)

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「…やっぱり、俺ゾムのこと好きだわ」
zm「ほんま！？俺もAのこと好きやで！」
彼が、侵入者を片付けている楽しそうな姿に心臓が高鳴る。ポツリとつぶやいた独り言が聞こえたらしく、ゾムは俺に抱きついてくる
「いや、血が付くんだが。…まぁ良いか」
zm「嬉しいなぁAが俺のこと好きだなんて。夢みたいやわ」
こんな時に言うことでもなかったな。とは思ったが、嬉しそうなので良しとしよう

「好きだなぁ」
rbr「…何が？急になしたん？」
雑面を外し器械に熱中している彼を見て口をついてでてしまった言葉を聞いて、こちらを見るロボロ。
「いや、ロボロのことだけど。逆に他に何があるのさ」
rbr「はぁ？おれ！？」
自分のことだとわかると顔を真っ赤にするロボロ。わたわたとしてるけど、そんなとこもかわいいよ、と伝えるとオーバーヒートしちゃった。

「エミさん。俺エミさんのことすきなんだよ」
em「おや、それは嬉しいですね。」
２人でお茶会している時、ふと沈黙が訪れて伝える。なんともないように返事をされた
「…それだけ？エミさんらしいけどさ」
em「ふふ、他にどんな反応を想像していたんですか？これでも、照れていますよ」
普段と変わらないように見えたけど、そのあとはすごく機嫌が良かった気がするなぁ

「ショッピ君、好きだよ」
syp「はぁ…あざっす…？」
彼と二人乗りでツーリング中、彼に言うと困惑したような声が返ってくる
「なんで疑問形？俺は本気なのになー」
syp「いや、まぁ…正直言うと知ってましたよ」
ふ、と鼻いう笑い声の後にそう言われた。俺の好意は駄々洩れだったらしい。

「ねぇ、俺チーノのこと好きなんだけど」
ci「やだなぁAさん、エイプリルフールにはまだ早いですよ！」
人気のない廊下を歩いている彼を見つけ、そう声をかけると嘘だと返されてしまった。
「いや、本気だよ。何、俺が嘘でそんなこと言うとでも思ってるの？」
ci「え、あ、本気なんですか！？そうかー…ふふ、そっかぁ」
目を見て伝えると、少し驚いたようだが嬉しそうだった。かみしめるように笑うのは反則では。