白猫の恋愛模様 (ページ18)

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恋愛模様　thirteen ページ18

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主人公side

朝6時

アラームの音でしっかり起きてリビングに行くと
お母さんが帰ってきてた

『おはよう、まま。』

私のままは白葵栞デザイナーらしい。

有名らしい。私はよく知らない←

栞「おはよう。A早くない？」

『、、あ、また男子バレー部のマネージャーやるの。だから朝練。』

栞「悠翔に似てバレーボール好きね、ほんと笑」

白葵悠翔。私のお父さん。

日本バレーボール協会にいるらしい。

これもまた詳しくは知らない←

でも入るの難しいらしいね知らんけど←

ちなみに白鳥沢の卒業生らしい。

進められたけど校舎広いし地味に家から遠かったから
近くの青葉城西に入ったんだよな～

ぱぱ今どこに居るんだろ～

親のこと知らなすぎって？

いいんだよ。私にとっては普通のままとぱぱだもん。
何者かなんてきょーみない。

『あ、お隣さん、同い年で同じクラスでバレー部なんだよ？すごない？』

栞「あら、孤爪さん？そんな偶然あるのね～。あ、A朝ごはんできるから着替えておいで？」

『はーーーーーい』

洗面所で顔洗って部屋で制服に着替えてリビングに戻ってご飯を食べる。

栞「ねぇ、ほんとーにモデルやってくれないの？」

『だからなんで私？嫌だよ。部活あるし。』

栞「えーーー。可愛い娘を自慢したいんだけどなぁ、、」

『目立ちたくない。無理。』

ピーンポーン

栞「あら？誰かしら？」

やば！？そんな時間！？

『迎え来てくれるって言ってたの！！もう行くね！！！』

鞄持って玄関に走る。

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ごめんなさい変なところで切ります←