2話 ページ5
る「あ、開きました。行きましょう。A」
莉都って言っていたけど誰なんだろう?
る「お邪魔しまーす!!」
『お邪魔します………』
る「A緊張しなくても大丈夫ですよ?Aも知ってる人ですから」
『知ってる人?』
私の知ってる人って誰だろう?
莉「君が西本Aちゃん?」
『あ、はい。西本Aでひゅ』
噛んじゃった。終わったΩ\ζ°)
莉「ゆっくりでいいよ。俺は赤澤莉都。莉都って呼んでね!!」
『あ、はい』
る「二人ともお互いが誰か分からないんですか?」
『なんとなくでなら分かる』
莉「俺も」
る「なら、お互いせーので言ってください。せーの…」
莉「『推し』」
る「大正解です!!どこで分かったんですか?」
莉「『顔見て』」
『あ……フォローしてくださってありがとうございます』
莉「いえいえ。毎回ライブ配信とか参加してくれてありがとう!!(o^―^o)」
『瑠衣。帰ろうか』
莉「え、もう帰るの?(´;ω;`)」
『それは反則です!!!』
莉「え?なにが?」
『一つ一つの行動や言動がです!!』
莉「え、なんかごめんね」
『!いえ、こちらのほうこそすいません』
る「Aは僕の彼女なんですよ。みんなにも紹介しちゃいましょう!!」
莉「俺の家呼ぶ?」
る「そうしましょう!」
え、待って待って。私いつから瑠衣の彼女になった?
『瑠衣。ちょっと来て』
る「A急にどうしたんですか?」
『どうしたじゃないよ。私いつのまに瑠衣の彼女になってたの?!』
る「昨日です」
『え?』
る「LI〇Eで告白したらおっけーもらいましたよ。ほら」
『本当だ。まぁ、瑠衣のこと好きだったし…』
る「ほらあっち行きましょう!莉犬が待ってます!」
『うん』
しばらくしてみなさんが集まったんだけど……チャイムが4回も鳴るってどういうこと?!
?「るぅちゃんいきなり呼び出してなんの用事なん?それにそこのきれいなお姉さんは誰やねん!!」
る「皆さんに紹介しようと思って集まってもらったんです。僕の彼女のAです。最近ネットで有名な莉久さん知ってますよね?」
す‐るぅりーぬ「「「「おん」」」」
る「その人Aなんです」
す‐るぅりーぬ「「「「え?」」」」
『ガチです』
?「俺、桃里美里って言います。ピンク担当のさとみです。こんな腹黒と別れて俺と付き合ってください」
『え?』
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ましゅ☆まろ。紫月まろ。(プロフ) - どういたしまして! (8月6日 10時) (レス) id: 8001bcdca9 (このIDを非表示/違反報告)
東雲ゆあ(プロフ) - ありがとう!! (8月6日 1時) (レス) id: 8f5e3bc927 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ☆まろ。紫月まろ。(プロフ) - とっても面白かった!無理せず頑張れ! (8月5日 17時) (レス) @page22 id: 8001bcdca9 (このIDを非表示/違反報告)
東雲ゆあ - なゆたさん、とっても素敵な作品なんてありがとぉ。応援もありがとぉ。頑張ります!! (2023年1月13日 10時) (レス) id: 377b1b5364 (このIDを非表示/違反報告)
東雲ゆあ - ひーさん、初コメありがとぉ〜。大好きなんて嬉しすぎるよ!頑張ります!! (2023年1月13日 10時) (レス) id: 377b1b5364 (このIDを非表示/違反報告)
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