水晶は爆破するもの。異論は認めん ページ17
アルムside
能力測定とか色々めんどそうなのが偏見。
しかもこの年で能力測定受けるのワイ含めごく少数だし、能力値とか全生徒の前で公開処刑なんやけど終わったー
先生「アルム・インフェルノ。」
きちゃー！あーもう今すぐこの学園ぶっ壊れないんかな〜←
『はい。』
あーやばい脳内めちゃくちゃ荒れてるねんけどワイもうあかんかもしれん。
いや元からやん。なら大丈夫やね、はっはっはっはっは←
先生「この水晶に手をかざせ。」
『……』
コレで能力値わかるとかヤバすぎなw
ﾋﾟｼｬ！！
『ぅぉ…』(小声)
あっぶなー！素が出そうになった…
あと水晶ヒビ入ったのはのはマジで笑った。(真顔)
『水晶にヒビが入りましたけどけど大丈夫でして？
あと…コレは一体……』
〈測定不能測定hhhhhhhhhhhhh
ｻﾞﾜｻﾞﾜ…ｻﾞﾜｻﾞﾜ…
「水晶が割れたですって…？」
「なんか不正してるんじゃねぇか？」
だとしてもあんなホラー現象起きるん？！←
いやずっとhhhhhhhhhhhhhやねんけど！？そろそろ止まりんかいな！！
ﾋﾟｷﾋﾟｷ…ﾊﾞｷｯ！
『あら…？』
ﾄﾞｰﾝ！！
……擬音可笑しいやん？
幸いワイは吹っ飛ばんかったけどさ。
目の前で爆破するのおかしいやん？←
先生「結構時差あるものですね」
先生「爆破した！？階級上の水晶持ってきます」
先生陣、天然な人いた。←
ーーーーーーーーーーーー
先生「もう一度手をかざせ」
『……』
〈アルム・インフェルノ。〉
先生「お、認識されたみたいだな」
〈Level:測定不能 無属性
特殊スキル
暴食の神の加護:悪食&食べた魔獣の能力を扱う能力
猛毒肌:攻撃を受けるとその相手が毒状態になる
脳筋:攻撃力上昇((
待ってくれ、脳筋ってなんやねん。
〈特殊効果
毒龍の霧:一定時間毒の霧を撒き散らす
炎龍の魂:一定時間火の玉が飛び交う
水の魔獣の((
『え、あの…コレ止めてもらっても…？』
やばい特殊効果のやつ全部今まで倒して食べてきた魔獣の効果やん←
バレるバレるw
笑い事じゃないねんけどな！
この令嬢、ツッコミどころしか無い件について(生徒会目線)→←え、これ(色んな意味で)大丈夫？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りいほ | 作成日時：2022年9月23日 23時
