【銀魂】あいつらの...

冷蔵庫の中身でわかること ページ12

「まあ、私の過去はこんな感じよ」





あのあと私はバカのために夕食を作り、久しぶりに一緒にご飯を食べた





まあ、冷蔵庫のなか結構すっかすかだったから録に従業員の子達に給料あげれてないんだろう




全くこの馬鹿兄貴は....





って話がそれた...




銀「そうか...だが、俺はあんときお前をおいてったことは後悔なんてしてねーし、謝る気もねーよ」



銀時がまっすぐ私を見ていった。


「知ってる。あのとき私があんた達より強くてもきっと私をおいていったんだろうね。別にそんなことはとっくの昔に水に流してるよ。」



そう、そういう奴らだった。私の兄たちは



普段はめんどく下がって手伝ってくれないくせにちょっとでも危ない手伝いなんかはお前はやるな！ってやらせてなんかくれなかった。



銀「...お前がちゃんと話してくれたんだから俺もちゃんと話さなきゃな...。」



銀時が私から目を離し下を向いた
　


「...先生の末路なら知ってるから話さなくていいよ」



銀「は？」



銀時が再び私の方を見る



銀「な、何でお前がしってんだよ」




「調べに、調べまくったのよ。といっても知ったのは半年前だけどね」



銀時が目を見開いて私を見る



「私が遣えているのは幕府よ？調べれば色々出てくるわよ。」



銀「そうか....俺のこと恨んでるか？」




そう、珍しくなにかを恐れるような弱気で銀時が呟いた















ああ...









やっぱり...









先生の首を跳ねたのは....










白夜叉は.....









坂田銀時だったか....









「私は....」

憎しみの対象はたくさんある→←少女は...

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