6. ページ7
もう顕嵐くん最っ高。
そう実はさっき話したイケメンとは
顕嵐くんの事である。
同い年でバイト始めた時期も一緒。
こーんなにカッコいい人と一緒とか本当にツイてると思う。
しかも全然飾らなくて優しい。
言わずもがな顔はとっても綺麗だし…
話しやすいし…
シフトも同じ事多い！やばい！
てかホントに顕嵐くんやばすぎない？！さっきの？！
本当にモテるんだろうなあの人…
こんな私にも優しいし…
学校が本当にクソだけど…
.
．
あーやだやだまた永瀬のこと思い出しちゃったよ。
もうどうしたらいいんだろう。
でもアイツのせいで単位落とすのは絶対やだし…死んでも学校行かなきゃだし…
頑張るしかないよね…
よーし！気合入れて仕事するか！
.
「んじゃーAさんレジお願いしていい？」
貴方「わかりましたー。」
しっかしホントに今日お客さん少ないな…
すると1人の制服を着た男の子が店内に入ってきた
貴方「いらっしゃいませー。」
あれ。なんか見たことある…
なんか…待って嫌な予感が…
あの少し黒めな肌…フワフワな茶髪…制服を着崩し方…
そして奴と目が合った。
間違いない。目の前にいるのは永瀬だ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 267人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：花 | 作成日時：2017年11月8日 0時
