5ポメ ページ6
さて脅威は去った。
だが問題はある。
「んーんー…」
先程からんーんー言いながら私の腰に手を巻き付け頭をグリグリしているシャオちゃん。
かあいい。←
でもね？もう深夜なんだ。←
『シャオちゃん、晩御飯。食べよ？？』
えぇ。そうですとも。めちゃめちゃ忘れてたんです。←
だって家帰ったらシャオちゃんが人間になってるわグルちゃんとシッマが突撃してくるわ衝撃の事実(GPSの事実)聞かされるわで頭が混乱してんだよ。
パンクしそう←
とりあえず時間も無いので家にあったラーメン(インスタント)を2人で食べました、まる
『…お風呂入んなきゃ…。シャオちゃん入り方とか分かる？』
「え、一緒に入ってくれへんの…？」
小首を傾げるなっ…！！！！
可愛い←
『入りません。』
「ﾁｯ…失敗したか…。」
『んんんん？？？？』
この子やっぱり裏あるよね？？シャオちゃん？？？Aさんはすごく心配になってきたよ？？？
『…お風呂覗いたりしないでよ？』
「あっ、当たり前ですやんっ！！！」
…。うん。←
「ふへへ…Aから俺と
『そんな嬉しい？』
「うん！」
あら可愛い。
しかもシャオちゃん私があげた人形(クッション)を持ってるから大きい子供をもった気分。
1人で少しニヤニヤしてると先に私のベットへ(何故か)登ったシャオちゃんが手を振っている。
こっちに来てって事…？
『うわっ…』
近づいていくと腕を引っ張られてベットへ引き込まれた。
『ちょ、シャオちゃん…！！』
「…。」
もう寝たの！？！？はやっ！！！
『まだ部屋の電気ついてるんだけど…。』
そう思い枕元を見ると部屋の電気を消すリモコンが。
『…。謀ったな…。』
まぁ、可愛いからいいか。
なんて思いながら電気を消し布団を被り直す。
シャオちゃんの私を抱きしめる腕が1層強くなった気がしたが気にせず眠る事にしよう。
今日は寂しくい思いをしなくて済みそうだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 413人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
バナージ - 社畜なのか....大変だな(他人事..)サイコパスイカを思い出すwwwwwww (2020年6月1日 14時) (
レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
プリン - リディーさん» ホントね…最高…氏ねる…あざっす…ハイル・ふぇる様… (2019年11月25日 21時) (レス) id: 000c46ca72 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - いつ氏んでもおかしくはないぞコレェ、準備は出来てます。さすフェルさん！ハイル・フェルさん！ (2019年11月24日 22時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - グフゥ…ゲドちゃん編なんて聞いてない…心の準備してなかった…墓掘ってきます…尊いかよ…！ (2019年11月22日 20時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - 先輩後輩でシッマがチワワで、ショッピ君が猫なんていかがでしょう？ (2019年11月22日 18時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フェル | 作成日時：2019年10月19日 23時
