6ポメ ページ7
朝。
何かに頬をぺちぺちされる感触で目が覚める。
『ん…んぅ…』
「あ、起きた。Aおはよぉ。」
『…。』
誰…？
男女2人が抱き合いながらベットの上で朝を過ごすってソウイウ事だよね！？！？え！？！？何で何で！？！？昨日私酔ってた！？それともあれか！？私が連れ込んじゃったのか！？え、ビ○チじゃねぇかよ！！！てかなんでこういう時は幼馴染みーズ(ダサい)は助けてくれないの！？！？しかも相手の人は相手の人でソウイウ事した相手が私で申し訳ないっ！！！！(相手がゲシュタルト崩壊しそう。)はっ…！！！シャオちゃんは！？！？しゃお…ちゃ…、、
あっ(察し)
『…おはよ。しゃおちゃ。』
「なんかめっちゃ間空いてたけど…、もしかして俺の事忘れてた…？」
ちょっと眉を下げながら不安げに訊いてくるシャオちゃん。
ヤメロォ！(建前)ヤメロォ！(本音)
私の罪悪感を抉らないでくれ…ｯｯｯｯ！！！！！
何も言わない私に無言は肯定と取ったのか毛布と共に部屋の隅っこへ行き
「そっかそっか…おれ不人気やもんな…Aに忘れられるくらいどうでもええねんな…じゃあおれと寝たり触られたりするのも嫌やったよなごめんな…」
と病みオーラを放っている。
…毛布に
こっそり消音カメラで写真を撮った後←シャオちゃんに近付きギューッとシャオちゃんを抱きしめる。
『ごめんねシャオちゃん、でも(シャオちゃんが人間になったって事以外)忘れてた訳じゃないんだよ。』
「ほんま…？」
『ほんま。ごめんね。シャオちゃんがそんなに傷付くと思って無かったの。何でもするから許してーや…。』
そこまで言ってシャオちゃんの顔を見るとさっきまでの病みオーラは全く無く、むしろしてやったという顔をしている。
『？』
「A今何でもする言うたよな？？」
『ｴｯ、そ、ｿﾝﾅｺﾄｲｯﾃﾅｲﾖ…』
外国人もビックリのカタコトで返すとシャオちゃんは何やらペンを取り出して、押した。
”何でもするから許してーや…。“
『』
証拠取られてたぁぁぁぁ…。しかもそれなんかグルちゃんに貰ったペン型の録音機だぁぁぁぁぁ…。
「んふふ、何してもらおっかな〜」
ニコニコしながら色々考えてるシャオちゃんがその時ばかりは悪魔に見えた。
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バナージ - 社畜なのか....大変だな(他人事..)サイコパスイカを思い出すwwwwwww (2020年6月1日 14時) (
レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
プリン - リディーさん» ホントね…最高…氏ねる…あざっす…ハイル・ふぇる様… (2019年11月25日 21時) (レス) id: 000c46ca72 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - いつ氏んでもおかしくはないぞコレェ、準備は出来てます。さすフェルさん！ハイル・フェルさん！ (2019年11月24日 22時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - グフゥ…ゲドちゃん編なんて聞いてない…心の準備してなかった…墓掘ってきます…尊いかよ…！ (2019年11月22日 20時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - 先輩後輩でシッマがチワワで、ショッピ君が猫なんていかがでしょう？ (2019年11月22日 18時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フェル | 作成日時：2019年10月19日 23時
