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『ごめんね。沢山買っちゃって。』
ココとイヌピーの両手と私の片手にビニール袋。
今日はラッキーな事に、たまたま特売日だった。
それに、お昼に家の冷蔵庫を見たが、食材が殆ど入っていなかった。
流石に食べ盛りの男の子が七人居るという事なので、沢山買っておいた。
そして、私達が帰り道を歩いている途中、たい焼き屋の前に万次郎と高身長の人が居た。
「あ、A♡」
万次郎は、片手にたい焼きを持ちながら、ギュッと腰に抱きついてきた。
私は、万次郎の口周りに付いていた餡子を拭き取ってあげた。
「テメェ、マイキーの何？」
万次郎と一緒に居た高身長の人が凄い顔で見てくる。
嫁♡なんて、ハートまで付けてる万次郎を無視して、家族です。と、答えた。
その人は、三途さんという人らしい。イヌピー曰く、クズだから気を付けろとの事。
万次郎と三途さんは、元々知り合いだったらしい。
帰りが遅くなってはいけないので、話は家でという事になった。
.
その後、帰宅すると見覚えのある人がソファに座っていた。
「おかえり、A。」
そこにはイザナが居た。イザナは真一郎繋がりで仲良くなった。
「は？なんでイザナが居んの？」
早速、イザナに対抗心を燃やす万次郎。
「なんでって、俺の家だし。オマエこそ、俺のAに気安く触ってんじゃねえよ。」
相変わらず、険悪な関係の二人。
同族嫌悪というやつなのか、二人とも初めて会った時から、こんな様子だ。
「イザナが迷惑かけたらすまない。」
『こちらこそ、多分万次郎が迷惑かける。』
問題児の保護者同士、苦労する私とカクちゃんだった。
これが、私と万次郎がシェアハウスへ入った頃のお話。
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リクエストされた、マイキーとAちゃんがシェアハウスに来た時。というお話です！
リクエストされてから、かなり日が空いてしまい申し訳ないです(O_O)
虹色花丸
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虹色花丸(プロフ) - アソパソマソさん» リクエストありがとうございます！更新も頑張らせて頂きます！(≧∀≦) (2022年1月9日 9時) (
レス) id: 549d49e455 (このIDを非表示/違反報告)
アソパソマソ - リクエストしても大丈夫ですか？体調不良で戻してしまう夢主ちゃんを春千夜が看病する話読みたいです。面白いです！更新頑張って下さい‼︎ (2022年1月9日 0時) (レス) id: 149dedba41 (このIDを非表示/違反報告)
にっこり。 - わぁぁぁ…‼︎‼︎ありがとうございます‼︎ (2022年1月9日 0時) (レス) id: 149dedba41 (このIDを非表示/違反報告)
虹色花丸(プロフ) - にっこり。さん» リクエストありがとうございます！面白いと言って頂き、とっても嬉しいです(о´∀`о) (2022年1月8日 9時) (レス) id: 549d49e455 (このIDを非表示/違反報告)
にっこり。 - コメント失礼します。リクエストしてもよろしいですか？過呼吸の夢主ちゃんの話が読みたいです！この小説面白いです‼︎楽しみにしてます(*^^*) (2022年1月7日 23時) (レス) id: 149dedba41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹色花丸 | 作成日時：2021年8月24日 22時
