Fifty three Love ページ4
《テスト終わり》
なんだかんだありながらもテスト無事終了！
補習もなしだし、
なんと、精神医学は満点だった！
ツムちゃん先生にも
ツムル「よく頑張ったな」
って褒めてもらったし！
ただ、長期休みに入ったらツムちゃん先生に会える
頻度が減っちゃうの悲しい、、、
でも、合わない間は自分磨きに使って
休み明けにツムちゃん先生をびっくりさせちゃおう！
オロバス「リリィ、
ウォルターパークに行くのは明後日だからな」
リリィ「了解！」
リリィ「楽しみだね！」
オロバス「あぁ、そうだな笑」
約束してたウォルターパークまであともうちょっと
ココも楽しみにしてるし、良い息抜きになりそう！
エイコ「集合場所はウォルターパークの門の前ね！」
オロバス「あぁ、それが良いだろう」
リリィ「賛成！」
ココの友達「りょ〜」
待ち合わせ場所まで決めて準備ばっちり
早く明後日になんないかな〜
《家》
ルシファー「リリィ様、明後日のご予定ですが奥様からのご命令で私もついて行くことになりました」
私のSD(セキュリティデビル)が私にそう伝えた
リリィ「え、大丈夫よ？」
過保護な母に驚きながらも
リリィ「遊びに行くだけだからね笑」
ルシファー「いえ、皆様のお邪魔にはならないようにこっそりと後ろを着いていきますので安心してください」
安心できないけど？？？？
リリィ「まぁ、お母さんが言うならわかったよ」
見られて困るものでも無いし笑
リリィ「ねぇ、ルシファー？」
私はルシファーに声をかける
ルシファー「はい、なんでしょう」
リリィ「明後日のお洋服一緒に選んで欲しい！」
私が笑顔でそう言うと
仕方ないなぁ〜という顔をしながら
ルシファー「かしこまりました」
そう言ってくれる
私はそんなルシファーが大好きだ
リリィ「ありがとう！」
そのまま部屋に向かい服を見る
ルシファー「これはいかがでしょう？」
リリィ「可愛いけど、、、
今時期にはちょっと地味すぎない？」
選んでくれるのは嬉しいんだけど、、、
さっきからチョイスが地味なのだ
ルシファー「リリィ様、担当直入に聞きます」
ルシファー「好きな殿方が出来ましたね？」
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お団子 - 続編をありがとうございます！とても面白いです！これからも楽しみにしています！ (5月17日 19時) (
レス) @page20 id: 431daa0da0 (このIDを非表示/違反報告)
りた(プロフ) - 杏仁玉子さん» コメントありがとうございます！ 皆さんが楽しめるような作品を作れるように頑張りますね！ (2023年4月5日 16時) (レス) id: dfe8b8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
杏仁玉子 - 続編待ってました！もう最高です！これからも無理なく頑張ってください！ (2023年4月5日 9時) (レス) @page3 id: b724145ead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りた | 作成日時：2023年4月4日 21時
