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Sixty two Love ページ13

しばらく走ると







集合場所が見えてきた







さらに急いで走って到着する







呼吸が浅くなり、息切れをしながら






リリィ「遅くなってごめんね、、」






と私は言った






オロバス「全然大丈夫だぞ」






エイコ「気にしないで〜笑」






ココの友達「大丈夫だ」





みんなは口々にそう言ってくれた






リリィ「ありがとう、」






優しいみんなにほんとに感謝だ






エイコ「早速、交換し合う?」






その言葉を聞いて、






皆で各々買ったものを広げる






エイコ「まずは私!」






いのいちばんに手を挙げたのエイコちゃん






エイコ「私が買ったのはこれ」





袋からじゃーんと言いながら取り出す







エイコ「魔グカップだよ〜」







エイコちゃんが選んだのは可愛い魔グカップ








リリィ「可愛い!!」






エイコ「でしょでしょ!」






オロバス「なかなか使いやすそうだな」






ココの友達「気に入った」






皆、エイコちゃんのお土産が気に入ったみたい







エイコ「色がね、迷ったんだけど〜」







そう言いながら魔グカップを置いていく







エイコ「リリィちゃんは赤色ね!」







と言って赤色魔グカップをくれた






その時に耳元でコソッと







エイコ「好きな人の髪色だもんね笑」







と言われ、






リリィ「ふぇ!?」







私は顔を赤くしてしまった、、






エイコ「へへ笑」






オロバス「ありがとうな」






私が顔の熱を逃がしている先中に







他の人のも紹介していた







結果、ココはハンカチでココの友達はペンだった







色はハンカチが緑で、







ペンは少し緑がかった茶色






まるであの人の髪色みたいな、、、






なんて気のせいか笑





リリィ「最後は私だね!」






自信満々に皆にプレゼントする






リリィ「私はブレスレットを選んだよ」






それぞれ皆の色を手渡す






リリィ「私が考えた皆のイメージカラーなんだけど、」






リリィ「どうかな?」






少しドキドキしながら聞くと





エイコ「めっちゃ可愛い!!」





オロバス「素敵なブレスレットだ」





ココの友達「ありがとう、気に入った」






皆喜んでくれていた






今日、ウォルターパークに来れて楽しかった






少し照れ隠しをしながら





リリィ「皆ありがとね!」





私は笑顔でそう言った

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お団子 - 続編をありがとうございます!とても面白いです!これからも楽しみにしています! (5月17日 19時) (レス) @page20 id: 431daa0da0 (このIDを非表示/違反報告)
りた(プロフ) - 杏仁玉子さん» コメントありがとうございます! 皆さんが楽しめるような作品を作れるように頑張りますね! (2023年4月5日 16時) (レス) id: dfe8b8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
杏仁玉子 - 続編待ってました!もう最高です!これからも無理なく頑張ってください! (2023年4月5日 9時) (レス) @page3 id: b724145ead (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りた | 作成日時:2023年4月4日 21時

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