Thirty five Love ページ36
最悪だ、、、
キリヲ先輩に私が警戒してることがバレてた、、
リリィ「どーしよ、、」
ちょいとやばいかもしれない、
私が1人で悩んでると、後ろから
ダリ「リリィちゃん！」
リリィ「ヒィｯ」
突然ダリ先生に話しかけられた
ダリ「ぼうっとしてどうしたの？？？
もうルーキーハント始まっちゃうよ〜」
そういえば今朝ツムちゃん先生も言ってた
リリィ「ルーキーハントのことすっかり忘れてました笑」
ダリ「色んな師団があるからね！」
でもツムちゃん先生がいないからな〜
ダリ「僕のおすすめは魔術開発師団だよ」
リリィ「へー、どうしてその師団なんですか？」
ダリ「僕が顧問だからね！」
なるほど、、、
いやアリかもしれない！
リリィ「なるほど、明日見学行ってみますね！」
ダリ「やった〜！待ってるね」
私と話終えるとダリ先生はいなくなってった
リリィ「ダリ先生がいるなら行くしかないっしょ！」
とりまルーキーハントに備えて隠れ場所探そ〜
ちなみに風の噂で聞いたんだけど、
ルーキーハントってマジやばいらしい
変なことに巻き込まれたくないから隠れないと！
リリィ「って、、、」
リリィ「えーーーー！！！？？？」
待って待って、先輩早すぎん？？
めっちゃ追いかけてくるんだけど！
早くどっかに隠れないと捕まる、、、
走りながら周りを見渡してると、
ちょうどいい木を見つけた
知ってる人はこの辺りにいないし、
少しくらい魔力使ってもいっか、、
リリィ「認識阻害」
軽めに魔力を使い姿を隠す
そしてそのまま木に登る
リリィ「疲れた〜、、、」
リリィ「大変すぎ、早く帰りたいよ〜」
走り回って疲れている身体を休めながら愚痴をこぼす
？？？「君こんなところで何してるの？」
ふと真上から低めの声が聞こえてきた
リリィ「休憩中です、追いかけ回されたので、」
？？？「それは大変だったね笑」
うんうん、、、、
て、
リリィ「誰！？！？」
？？？「はは、今気づいたの？笑」
？？？「僕はイフリート・ジン・エイト」
エイト「バビルスの学校警備教師だよ」
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黒灰白有無％(プロフ) - 準 完結おめでとうございます！いつも楽しく読ませていただいてます。本当に面白くて大好きな作品なので負担じゃなければ続編も見てみたいです！！コメント失礼しました (2023年4月4日 3時) (
レス) @page50 id: 00e0ebd256 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編みたいです！魔フィアパロも楽しみです！ (2023年4月4日 1時) (レス) @page50 id: 028efd84bb (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - まじで続編お願いします🙇 (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: b97245d03c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - この作品はとても面白くて、ツムル先生推しの私にとってはもう嬉しすぎる作品なので、できれば続編もみたいです(><)いつも楽しく読ませてもらってます!!この作品を見ることが私の日課です(笑) (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: 2ce80ac7e4 (このIDを非表示/違反報告)
りた(プロフ) - めぐるさん» コメントありがとうございます！ ツムル先生とダリ先生良いですよね！ どちらの先生も良いシーンがかけたので嬉しいです！ これからも頑張りますね！ (2023年4月2日 22時) (レス) id: dfe8b8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りた | 作成日時：2023年3月27日 21時
