Twenty nine Love ページ30
ツムルside
俺の能力を使ってリリィちゃんの感情を見る
好意のピンクか、、、
いや俺そろそろ手出しそうよ？？？？
こんなに可愛い子から好意向けられて
耐えられる悪魔いる？？？
いや、でも待つとしたらあと5年、、、
無理そうだな、、
リリィ「せんせ？？」
つい1人で考え込んでた
ツムル「あ、ごめん、、」
これ以上見てるとやばいから目をそらす
リリィ「今のなんですか！？！？」
ツムル「へ？」
リリィside
ツムちゃん先生の目を見つめてたら
キランって光った！！
リリィ「せんせ？」
めちゃめちゃかっこよかったんだけど！？
何あれ！
リリィ「今のなんですか！？」
ツムル「へ？」
リリィ「今ツムちゃん先生の目キランってなってた！」
リリィ「めっちゃかっこよかったんだけど！」
興奮する私はもう誰にも止められない
リリィ「せんせ、もう1回！ もう1回みたいです！」
ツムル「えぇ、ちょ、近いって」
もっと見たくて前のめりになる私
するとバランスが崩れて倒れそうになる
リリィ「あ、、」
机を巻き込んで転びそうになる私を
ツムちゃん先生は咄嗟に庇ってくれた
ツムル「落ち着けって、、大丈夫か？」
事故だったとはいえ、
ツムちゃん先生に抱きしめられる形になる
リリィ「えっと、、大丈夫です///」
いつもは可愛いツムちゃん先生だけど
私を抱きしめてる腕はやっぱり筋肉があるし、
男の悪魔なんだなって感じられた
さっきまでとは打って変わって照れてる私に
ツムル「あんまり、そーゆーことしてると、、、」
ツムル「悪い悪魔に食べられちゃうよ？」
普段は見せないツムちゃん先生の悪魔の顔
普段はニコニコの笑顔なのに、、、
ここにきてギャップ萌えとかずるい
というか、、、
リリィ「せんせい、そろそろ離してください///
心臓もたない、、」
ツムル「ご、ごめん！！」
そう言うとツムちゃん先生は
私を抱きしめていた手を離して立ち上がらせてくれた
ツムル「も、もっと危機感を持ちなさい！！」
その後、ツムちゃん先生に数時間お説教された
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黒灰白有無％(プロフ) - 準 完結おめでとうございます！いつも楽しく読ませていただいてます。本当に面白くて大好きな作品なので負担じゃなければ続編も見てみたいです！！コメント失礼しました (2023年4月4日 3時) (
レス) @page50 id: 00e0ebd256 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編みたいです！魔フィアパロも楽しみです！ (2023年4月4日 1時) (レス) @page50 id: 028efd84bb (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - まじで続編お願いします🙇 (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: b97245d03c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - この作品はとても面白くて、ツムル先生推しの私にとってはもう嬉しすぎる作品なので、できれば続編もみたいです(><)いつも楽しく読ませてもらってます!!この作品を見ることが私の日課です(笑) (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: 2ce80ac7e4 (このIDを非表示/違反報告)
りた(プロフ) - めぐるさん» コメントありがとうございます！ ツムル先生とダリ先生良いですよね！ どちらの先生も良いシーンがかけたので嬉しいです！ これからも頑張りますね！ (2023年4月2日 22時) (レス) id: dfe8b8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りた | 作成日時：2023年3月27日 21時
