Thirty nine Love ページ40
《師団パーティ前夜祭》
ついに来た
ていうか気になってたんだけど、、、
生徒１「射的やってるよ〜」
生徒2「夜鬼鼠破(やきそば)あるよ〜」
これってお祭りじゃない？？？？
え、楽しいんだけど！
色んなとこでお買い物して食べ物を食べる
歩いているとココを見つけた
リリィ「ココ！」
少し遠くからだったけどココは気づいてくれた
オロバス「あぁ、リリィ」
オロバス「楽しんでいるか？」
リリィ「もちろん！」
ココが私に対してした問いかけに頷く
そういえばココの様子がおかしい
リリィ「ココ、なんかあった？」
オロバス「実は学校の3階に荷物を置いてきてしまったんだが、俺はこれから用事があって取りに行けないのだ」
なるほど〜
リリィ「じゃあ私が取りに行ってあげよっか？」
オロバス「！！ いいのか？」
リリィ「ココのためならもちろん！」
リリィ「どーゆーやつを取ってくればいい？」
オロバス「えっとだな、こーゆーやつで、、、」
ココが説明してくれた物を取りに3階に向かう
廊下を歩いてると前からツムちゃん先生が向かって来てた
嬉しくなって手を大きく振りながら駆け寄る
リリィ「ツムちゃん先生！！！」
するとその瞬間、
地面が大きく揺れた
リリィ「きゃぁぁぁ」
びっくりして倒れそうになるのを壁に捕まって耐える
ツムル「リリィちゃん！ 大丈、、え」
ツムちゃん先生が私の方に来ようとしてたのに
足を止めた
リリィ「ツムちゃん先生？」
ツムル「なんだ、この壁」
なんと辺りに透明な壁ができてた
リリィ「ﾋｭｯ」
これってもしかしてキリヲ先輩の、、
リリィ「ツムちゃん先生！ もしかしてこれって、、、」
『ピンポンパンポーン』
ダリ「はいはーい。 皆さん聞こえる〜？」
ダリ「びっくりしたかな？ しかし安心めされい！」
ダリ「これは魔術開発師団と遊戯師団が共作した
サプライズイベントだよ！」
サプライズイベント、？
ふとツムちゃん先生をみると魔力でやり取りしてた
ツムル「はい、了解しました」
リリィ「ツムちゃん先生、、？」
ツムル「サプライズだってさ！
大丈夫、安心して広場に向かってくれるか？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒灰白有無％(プロフ) - 準 完結おめでとうございます！いつも楽しく読ませていただいてます。本当に面白くて大好きな作品なので負担じゃなければ続編も見てみたいです！！コメント失礼しました (2023年4月4日 3時) (
レス) @page50 id: 00e0ebd256 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編みたいです！魔フィアパロも楽しみです！ (2023年4月4日 1時) (レス) @page50 id: 028efd84bb (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - まじで続編お願いします🙇 (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: b97245d03c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - この作品はとても面白くて、ツムル先生推しの私にとってはもう嬉しすぎる作品なので、できれば続編もみたいです(><)いつも楽しく読ませてもらってます!!この作品を見ることが私の日課です(笑) (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: 2ce80ac7e4 (このIDを非表示/違反報告)
りた(プロフ) - めぐるさん» コメントありがとうございます！ ツムル先生とダリ先生良いですよね！ どちらの先生も良いシーンがかけたので嬉しいです！ これからも頑張りますね！ (2023年4月2日 22時) (レス) id: dfe8b8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りた | 作成日時：2023年3月27日 21時
