第八話 遊園地 ページ10
夢主side
今日は松野家のみんなで遊園地にきたよ！
みんなで頑張って稼いだお金で遊園地だから楽しまなきゃ！！
でも、夏休みということもあって人は多いし暑いし…
一「もう帰ろうよ」
ほら、さっそく一松くんが帰りたがってる…。
とりあえず私の好きなメリーゴーランドに乗ることにした。
A「ふふ、やっぱりメリーゴーランドは楽しいね、一松君♪」
カラ「一松！王子様みたいでかっこいいぞー！！！」
トド「お姫様をまたせちゃだめだよ〜一松兄さん〜」
かぼちゃの中にいるカラ松くんとトド松くんから声がかけられた。
お姫様って、誰のことかな…？←
一松君の方を見るとすごい顔を真っ赤にして「黙れク ソ松！！」と叫んでいる。
お次はジェットコースター！！
でも一松くんはちょっと嫌そう…
カラ「ふっ、怯えているのか？だだだだ大丈夫だこの俺がいっいいるかかかからららら…」
一「お前の方が怖がってるんじゃねえよ」
あっ、カラ松くんのほうが怖がってるなあ〜みんな変わってなくて安心しちゃった。
ちなみにこのジェットコースターは3回転する一番怖いやつだそうだ。
ジェットコースターが動き出した。
おそ「ふぅー↑↑」
カラ「ひっ…死ぬ死ぬ死ぬ死んじゃう死んじゃうひいいいいいい」
チョロ「も、もうみんなこれぐらいで怖がりすぎだよ、こっこんなの子供だましだしっ！」
一「やべえ…」
十四「うわーーーーーー！！！！高ーーーーーーーーーーーー！！！！！！」
トド「十四松兄さんちゃんと座っててね」
-----------
それからみんなは夜まで遊園地を楽しんだ。
おそ松くんがみんなの前にたって笑顔でいった。
おそ「そろそろかな…お前らー！最後は遊園地名物の観覧車！！ペアはくじできめるぞ〜！！！」
おそ松くんはどこから持ってきたのかくじ箱をみんなのまえにだした。
どうか、一松くんと一緒になれますように…。
そう願いを込めて引いた。
おそ「おっおれ2番〜！」
カラ「4番だ…さあ俺と最高のラストを締め括れるラッキーボーイはだれだ…？」
チョロ「あ、2番だ」
十四「はいはいはいはい！！！俺1ばーーーーん！！」
トド「あ、僕1番だ♪」
一「…4…」
A「わ、わたし…4番…」
やった…！一松くんと一緒になれた…！
おそ「残念だったな〜いちまつぅ〜」
一「ﾁｯ」
一松くんはなぜか舌打ちをした。
でもラストを一松くんと一緒に過ごせただけで私のなかではさいっこうのおもいでとなった。
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松野鬱松 - つまりいちまつじゃなくていちもつになってたのかwwいちもつェwwwwwﾔﾙｶｧｧ!?ってやつやんwww (2015年12月28日 13時) (
レス) id: 48a9418dfb (このIDを非表示/違反報告)
西瓜(プロフ) - PIERROT18さん» ごめんなさい！気づきませんでした、修正します。 (2015年12月2日 18時) (レス) id: cf3523ae1c (このIDを非表示/違反報告)
PIERROT18(プロフ) - 誤字で、いちまつSideですよ。｢ま｣が｢も｣になってます。 (2015年12月1日 23時) (レス) id: 5eede394e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：西瓜 | 作成日時：2015年11月27日 17時
