私の判断……(ルル) ページ23
ルルside
私は今ころちゃんをお姫様抱っこして今1番安全な屋上に居るの。それを莉犬くんが何とか追い掛けてくれてる。
り【っ……もう着いた……ね……】
こ【此処の……景色……綺麗っ……最後に見れて良かったかも。】
2人の言葉にもう涙が止まらない。私はなんと答えればいいか分からなくて泣いていたらなーくん達が来て全部事情を話してくれた。だけど結局犠牲にしてしまった。巻き添いを喰らわせてしまった、
る【大丈夫ですよ。きっと救助が来てくれます……それまで待ちましょう、】
な【此処の景色綺麗だね〜このままこんな景色が見れればいいのにね……。】
そうなーくんが言った瞬間に救助のヘリが来て無事私達は倒壊する3分前に救助された。
そして、現在は全員病院行きになり検査中、莉犬くんところちゃんは手術室行きになっちゃった……。私は信じて待つしか無い、そしてこの病院で働く事になったの。春も私も……。
ジ【ほな、皆んな無事で良かったわ……。】
さ【とりあえず手術室行きになった2人の事待とうぜ……。俺らは信じて待とう!】
春【そうだね!絶対に戻ってきてくれるよ!】
ル【そうだよね!私達が信じなくてどうするんだって話だよね!】
約5時間くらい皆んな待っててるぅとくんとなーくんとさとみくんは寝ちゃった。春とジェルくんと私は残って頑張って起きてたんだ……。そしたらころちゃんと莉犬くん同時に出てきてくれたの!
ジ【ほな……よう頑張ったなっ……】
ル【よく頑張ったねっ……ころちゃんにりぬくん……。後でまた話そうね……。】
2人はICUに運ばれちゃったけど……意識が回復して容態が安定したら個室に戻れるんだって、でも私がした事は極めて危険だったと私自身今も思ってるの、反省しないと……
な【ルル……?何考え事してるの?】
ル【あ!なーくん!起きたんだね、私の行動は危険だったから……最悪倒壊も考えてたはずなのに。】
な【ルルのおかげでギリギリで助かったんだよ?俺達全員!だからそんな事考えないで。俺もルルのサポートするからさ。元気出して?】
ル【ありがとう……頑張るね!!】
こうして私はまたなーくんに救われたの!明日から私も莉犬くんところちゃんの治療に追われる日々になるけど頑張らなくちゃ!
作者です〜!夜中投稿失礼します!
実はもう1つの方をおサボりしてる事に数時間前に気付きましたw
なので明日はそちらを中心に進めいこうかなと思います!こちらも投稿するのでお楽しみに!!
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蝶結(りぼん)(プロフ) - すみません(--;)チェックを外し忘れておりました。以後気を付けます。わざわざありがとうございますm(*_ _)m (2020年7月27日 1時) (レス) id: 7508dd25b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蝶結(りぼん) | 作成日時:2020年7月27日 0時