私の2つの仕事(ルル) ページ12
ルルside
私は色々と調べていたが水色の髪をした人はころちゃんじゃない事が分かった。なら何処にと思い病棟を探し回ってたら……
こ【ルル……?やっと見つけた……。】
ル【ころちゃん……どうしたのっ?!何でそんなに顔色悪いの……?とりあえず莉犬くんの部屋行こ?】
そしたらころちゃんは首を振って行かないと言っていた。
こ【僕仕事あるから……莉犬くんにはごめんねって伝えて置いてほしいな……】
ル【少しだけでも……ね?】
少しころちゃんは困った顔をしてたけど笑顔でいいよと答えてくれたから2人で莉犬くんの部屋に行った、
り【ころちゃん!!良かった!めちゃくちゃ心配してたんだからね!!】
さ【ころん寝不足か?めちゃくちゃ顔色悪いけど?どうかしたのか?】
流石にさとみくんでも分かるよね……。鈍感な人は分からないけどね……
こ【違うよ?それよりこれ。持ってきたからなーくん達にも渡しておいて。僕まだ仕事残ってるから今日放送出来たら行くね!寝てる事にしといてね!!】
る【ころちゃん……】
そう言ってころちゃんは急いで逃げるかのように帰っていった。
ル【ころちゃん……。とりあえずなーくんとジェルくんに機材とか渡してくるね。】
り【うん……。(´;ω;`)】
莉犬くん泣いちゃった……多分もっと話したかったんだと思う……後で家に帰ったら急いでころちゃんの様子見なきゃ……。
コンコン
ル【なーくん入るね〜!】
な【あれ?ルルどうしたの?ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...今日生放送だよね?】
ル【そうだよ!機材はころちゃんが持ってきてくれたから!此処でやっていいよ!無理はしないでね!】
な【ありがとう……助かった。ケホッコホッ……】
とりあえずなーくんは咳酷いけど何とか出れそう……ジェルくんの所に春も居るはず……急がなきゃ……
コンコン
ル【ジェルくん。春入るね!】
春【ルル……。ジェルくん今仕事したくてイラついてるから喋りかけない方が。】
ル【ジェルくんと春の機材持ってきたよ!生放送出れるようにしといたから!此処でやっていいよ!】
ジ【ほ、ほんま……?ゲホッゴホッ……】
ル【その代わり無理はしない事!分かったね?後はL〇NEでね!】
急がなきゃ……ころちゃん……無事で居てっ……
作者です……昨日オールして小説書こうとしたら小説書くの忘れてました。すみません……今日は更新しますよぉ!By蝶結
ドタバタ中の生放送の始まり(ジェル)→←桃色猫さん達で……(さとみ)
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蝶結(りぼん)(プロフ) - すみません(--;)チェックを外し忘れておりました。以後気を付けます。わざわざありがとうございますm(*_ _)m (2020年7月27日 1時) (レス) id: 7508dd25b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蝶結(りぼん) | 作成日時:2020年7月27日 0時