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遅刻 ページ29

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伊東「すみません先生遅刻しました!!!」


先生「……一応理由を聞こう」





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伊東「まず朝起きて時計を見たら6時だったのでまだいいんです。でも朝ご飯を食べようとしてお箸を持ったら力加減が聞かず真っ二つに折れました!その次に朝風呂に入ろうとして、パジャマのまま湯船に浸かってしまいました。しかも水風呂だったんですよ?!ひどくないですか!!なんでこんな仕打ちを受けなければならないんですか?!!!着替えたと思ったら私服だし、その後登校しようとしたらつぶらな瞳をした捨て猫が俺を見つめていたんです!!!そしてその猫をとりあえず家に持って帰っていたので遅れました!!!!!」




先生「た、大変だったんだな」


伊東「ハイっ……!!!!!」





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伊東っていう遅刻の言い訳を思いついたんだけど、どう?

さいねある意味天才だわ

暑い夏→←理解不能



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設定タグ:日常 , ギャグ , わたリア   
作品ジャンル:ギャグ, オリジナル作品
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作者名:無気力 | 作成日時:2016年5月3日 0時

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