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ピーンポーン
ハルトの家のインターホンを鳴らす。
ﾊﾙﾄ｢お、Aっ。、、ってやっぱりその服だよな笑笑｣
ハルトもお揃いの中学ジャージだった。
『笑笑 当たり前笑笑』
『どうする？どこで落ちる？』
戻るためにはまず落ちるところから始めないと行けない。
ﾊﾙﾄ｢やっぱ学校とか？｣
前戻った時も学校だったし。
『授業中だし、こっそり屋上行けばバレないよね？』
結果、屋上になった。
『うおー、、今みるとちょっとチキる。』
意外と高くて、ほんとに死んじゃうかも。って一瞬戸惑う。
『ワンチャン、今までの全部夢だったりして、、』
私たちが偶然同じ夢見てただけかも。
ﾊﾙﾄ｢なわけないだろ。
夢じゃなかったらお前死んでるぞ｣
『、、ごもとっも、、』
そう言われ、納得してしまう。
『わー、、待って！やっぱり怖い！』
さっきから何度もせーのって言ってる。
でも私が止めてる。
ﾊﾙﾄ｢早くしろよ。死んだ時は死んだ時だって｣
私の腕を掴んでくる。
『え、まって、まって、待ってってばぁーーー！！！』
ハルトが落ちた勢いで私も落ちる。
ｾﾝｾｲ｢なんだ今の声｣
ｾｲﾄ｢、、？｣
ﾊﾙﾄ｢おいA！起きろ！｣
ハルトに体をゆらされ目を開けると、、
あから様に学校じゃなかった。
『、、わ！、戻ってこれた！！』
学校じゃない。
私死んでない。
良かった！！泣
ん、、？
『って、、！いま戦争中やないかーい！！』
私たちの目の前には戦争中の風景が広がっていた。
ﾊﾙﾄ｢！
なぁ、これワンチャン、あの戦争じゃね？｣
あの戦争、、ってのは、私たちが目的としていた、高句麗と新羅の戦い。
この兵の数は少ない。、、ってことは、
もう終盤、、。
『最終日なのでは、、？』
私たち、強運の持ち主なのでは、？！
ﾊﾙﾄ｢じゃあ、ジフンとヨンボクさん探すしかないだろっ｣
ハルトに続いて私も後ろについて行く。
2人とも死因は火災。、、
だから火事が起きてる、もしくはおきる可能性のある建物見つけなきゃ。
ﾊﾙﾄ｢いまのところ、火事っぽい建物は見当たんねぇ｣
じゃあ、どこで起きるか、、か。
『あそこは？横に木材が沢山あるところ。』
私は木の建物に指を指す。
ﾊﾙﾄ｢そんなの言い始めたら全部木材だろーが｣
ハルトに軽く頭を叩かれた。
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りぃ(プロフ) - LuLu*さん» お話読んでいただけてとても嬉しいです！完結して結構たってるのに読んでくださる方がいるなんて✨️番外編も描きたいですね！検討しときます〜！勉強サボっちゃうのあるあるですね笑笑 (10月11日 1時) (
レス) id: 67a7fe821e (このIDを非表示/違反報告)
LuLu*(プロフ) - お話めっちゃ最高です！！テスト勉強やるつもりだったんですけどサボってお話一気読みしちゃいましたw ほんっっとにうちのワガママなんですけど番外編とかも出たら嬉しいです....() 最後(?)に言います！ほんとに最高です！！！！めっちゃ感動しました！！ (10月10日 21時) (レス) id: 837a32ba48 (このIDを非表示/違反報告)
おとうふちゃん - はい〜！！楽しみにしてます！(≧∀≦)☺️ (2023年2月18日 20時) (レス) id: 25ad0d1d41 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - おとうふちゃんさん» この作品にもコメントありがとうございます!!検討してみます〜🙇🏻♀️🙇🏻♀️💞 (2023年2月18日 17時) (レス) id: 67a7fe821e (このIDを非表示/違反報告)
おとうふちゃん - こんにちは！何度もリクエストしてしまい、申し訳ないんですけど、ヒョンジンだけの長編小説(？)みたいなのを書いていただけないでしょうか。長いのが難しいかんじだったら、sweet timeの方でお願いします🙇🏻 (2023年2月17日 17時) (レス) id: 25ad0d1d41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃ | 作成日時：2022年9月3日 14時
