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『てゆーか、私たち丸腰なんですけど。
刺されたら1発なんですけど。』
強運かと思ったけど、薄っぺらいジャージを着てきてしまった。
そんな事を言っていると、敵軍であろう人達に見つかる。
｢なんだあの服？！見たことねぇ！｣
｢でも俺たちの軍じゃないぞ！殺れ！｣
『やばいやばいこっち来る！！』
そこから私達は全力ダッシュ。
ﾊﾙﾄ｢俺たち丸腰デーす！だから追いかけてくんのやめて！｣
走っているうちに、逃げ場が無くなった。
｢はっ笑 お前らの逃げ場は無い！
もう無駄だぜ？｣
｢そうそう。おとなしく死にやが、、｣
グサッ！
男たちが倒れていく。
ｽﾝﾐﾝ｢死ぬのはお前たちだよ｣
死にそうだった私たちをたすけてくれた。
『オッパ！』
ﾊﾙﾄ｢スンミンさん！｣
ｽﾝﾐﾝ｢急にいなくなったと思ったら、、。
またこっちに来たの？｣
溜息をつきながらも、会えて嬉しそう。
『え、なんで私たちが戻ったこと知って、？』
ｽﾝﾐﾝ｢ヒョンジナとジソンが騒いでたから｣
、、そういえばあの二人に見られてたんだった。
ｽﾝﾐﾝ｢ヨンボク心配してたよ。
Aがいなくなって、ずっと元気ないんだから。
まだ喧嘩してるんでしょ？
ちゃんと後で仲直りしなよ。｣
オッパ、心配してくれたの？
それより、元気ないってほんと？
戻れって言ったの、オッパなのに。
、、はやく仲直りしなきゃ。
『うん！』
｢火事だー！！！｣
誰かのそんな声が聞こえる。
ﾊﾙﾄ｢『!!!!!!』｣
聞いたと同時に体が動く私とハルト。
ｽﾝﾐﾝ｢ちょっ！危ないから！｣
スンミニオッパが私たちを止めようとするけれど、
『あそこにヨンボギオッパとジフンくんがいるかもしれない！！』
ｽﾝﾐﾝ｢えっ｣
そう言って火事になっている建物へむかった。
『なにこれ、熱っ！』
建物の周りは、もう既に炎と熱気が凄かった。
『ハルト！』
ﾊﾙﾄ｢あぁ。｣
でも私たちはそんなのお構い無しに中に入る。
｢ばか！なんだあの子娘と小僧は！｣
中は煙がすごくて、呼吸をするのも大変だった。
『ヨンボギオッパ！！ジフンくん！！』
大声を出してみるけど、何も聞こえない。
ﾊﾙﾄ｢A！俺はこっち探すから、あっち頼む！｣
ハルトとそう言われ 分かった！ と返事をする。
『ゴホッゴホッ』
喉が熱い。
汗もやばい。
だけどオッパが死ぬほうが絶対嫌！
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りぃ(プロフ) - LuLu*さん» お話読んでいただけてとても嬉しいです！完結して結構たってるのに読んでくださる方がいるなんて✨️番外編も描きたいですね！検討しときます〜！勉強サボっちゃうのあるあるですね笑笑 (10月11日 1時) (
レス) id: 67a7fe821e (このIDを非表示/違反報告)
LuLu*(プロフ) - お話めっちゃ最高です！！テスト勉強やるつもりだったんですけどサボってお話一気読みしちゃいましたw ほんっっとにうちのワガママなんですけど番外編とかも出たら嬉しいです....() 最後(?)に言います！ほんとに最高です！！！！めっちゃ感動しました！！ (10月10日 21時) (レス) id: 837a32ba48 (このIDを非表示/違反報告)
おとうふちゃん - はい〜！！楽しみにしてます！(≧∀≦)☺️ (2023年2月18日 20時) (レス) id: 25ad0d1d41 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - おとうふちゃんさん» この作品にもコメントありがとうございます!!検討してみます〜🙇🏻♀️🙇🏻♀️💞 (2023年2月18日 17時) (レス) id: 67a7fe821e (このIDを非表示/違反報告)
おとうふちゃん - こんにちは！何度もリクエストしてしまい、申し訳ないんですけど、ヒョンジンだけの長編小説(？)みたいなのを書いていただけないでしょうか。長いのが難しいかんじだったら、sweet timeの方でお願いします🙇🏻 (2023年2月17日 17時) (レス) id: 25ad0d1d41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃ | 作成日時：2022年9月3日 14時
