落ちたそこは戦国時代2【Felix・ピリ】Straykids

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オッパは皇子ってのもあるし、まだおめかしもしてなくて、私より遅れることになったから、1人になった。



『やばっちょっと遅れちゃったぁー』


小走りで会場に行くと、


ﾊﾙﾄ「え、お前A？」


と、唖然とした遥斗に話しかけられる。


私を足元から上まで何度も見ていた。


『う、ん。やっぱ変？、』



ヨンボギオッパはいつでも可愛いって言うからわかんないけど、実際は似合ってなかったりして、、？




ﾊﾙﾄ「、、似合ってる。



、、けど」



『、、けど？』


似合ってるのに、なんかあるの？





ﾊﾙﾄ「、、やっぱなんでもね〜」


知らんぷりするハルト。


『ちょっと！教えてよ!!
気になるじゃん！』



ｼﾞﾌﾝ「あれAちゃん。遅かったねなんかしてたの？」

ハルトの奥からぴょこっと出てきたジフンくん。



『あー、追いかけっこ、、的な？笑』


とこたえた。



2人とも？状態だったけど、放置しておいた。






夜になって、私たちはみんなで集まっていた。



ﾁｬﾝﾋﾞﾝ「いや〜久しぶりだな！
みんなでこうやって集まるの笑」


ビニオッパは嬉しそうな顔をして周りを見る。



ﾋｮﾝｼﾞﾝ「みんなそれぞれ忙しかったしね。笑」


じゃあ乾杯しよ！
チャニオッパのその声でみんな片手にお酒を持った。




一応未成年だけど、この時代じゃ年齢なんて関係ないって言われてつい、持ってしまった。



まぁ、セーフだよね？セーフ！



ﾊﾞﾝﾁｬﾝ「かんぱーい！」

「「「かんぱーい！」」」

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