6 大人な年下 ページ6
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『大人っぽいから年上かと思っちゃった』
JK「えっ…老けてるってことですかㅠㅠ」
『いやいやㅋㅋそういう事じゃなくて』
人見知りな私の割には
結構、自然に話せてない?
なんだかそれが嬉しくて
ついついニヤけてしまう←
JK「……何か楽しそうですね」
『別に…何でもないですよ〜』
ふと、隣に目をやってみると
さっきまで本に夢中のはずだったテヒョン君が
じーっと私たちを見ていた。
TH「グクが…女の子と喋ってる……」
『え?』
ジョングク君を見ると
照れた様子で下を向いている。
TH「グク、女の子と全然喋んないのに!
Aだったら喋れるの?」
JK「あー、ヒョンうるさい!」
どういうことかな。
まぁ気にしないけど←
そして切り終わって爽やかになった
ジョングク君は何よりイケメンでした。
今思ったんだけど、
ジョングク君の服装が白と黒で
凄い大人っぽい。
年の割に外見が本当大人。
私より年下だなんて思えないよ。
JK「ありがとうございました」
TH「A〜♡また来るね!」
『うん。待ってるね〜。
ありがとうございました〜!』
そう言って帰っていった2人。
あ〜何か自然に話せて楽しかったな。
また来てくれたら嬉しいんだけど。
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作者名:サラン | 作成日時:2017年8月7日 18時