七不思議の日常…？

会長 ページ7

『ふぅ〜…』
「今、ちょっといいかな？」
『…………(人生死んだわ…)』
「人生死んだとか言わないの」
『勝手に心を読むな

で、なんですか？源カイチョーさんよ』
輝「君に用があってね」
『変なのじゃないよね？』
輝「生徒会室で話すね」

とは…男女からの視線が痛い……耳をすませば…
「美男美女カプだ」「悔しいけど…凄いお似合い」
だってよ。私？私は嬉しくない☆((((((

これ絶対怪異関係だろ。




『お話はなんですか？
変なのだと私戻りますよ？』

変なのとは… “僕の霊刀を受けてみて。君の反応が見たい”とかあったからさ

輝「まだ生かしてるだけありがたいと思うよ。君は妹に気に入られて、危ない噂…はあるけど目をつぶってたけど…」

気に入られてるの間違いだぞ

『カイチョーさんは桜ちゃんと私が仲良いのが気に入らないのかな〜』
輝「彼女達は噂を変えているからね。ていうか話が少しそれているよ」
『で？私にお話とは？？』
輝「8〜13年後には僕の妹とここに居るはずだから、妹に呼び出されたらちゃんと接してくれないかい？」
『私の機嫌と覚えてるかね』

全てはそうしてるんだもん




『そーいや輝って好きな人居るんか』
輝「まあね。」
『お〜ガンバ』

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