２６話 気づいて…る ページ31
エンマ邸に帰るとエンマ様が私の部屋の前に居た。
何となく分かるかもしれない。もう気づいているんでしょ…
だって…さっき土蜘蛛達に口止めしてくるの忘れたもん！
……
エンマ「A、少し話がある。いいか？」
私は、頷いて返事をする
………私の部屋………
エンマ「A…お前、話せないだろ」
私(ほらね…)
私は、エンマ様から目をそむける。
エンマ「やっぱりか…」
私(え？)
私(どういう…)
エンマ「2日前、…分かるだろ？」
私(！？私…返事に躊躇した…)
私の顔が青ざめるそして冷や汗とともに背筋が凍る。
私(仕方が…ない…よ…)
だって声が出ないんだもん…
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アリス - やっぱり面白いですね！ (2020年11月8日 11時) (
レス) id: e5aec5d7d3 (このIDを非表示/違反報告)
ri-fa - ありがとうございます (2020年11月7日 18時) (レス) id: f31b841de2 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - フォローしときます！今後ともよろしくお願いします！ (2020年10月19日 23時) (レス) id: e5aec5d7d3 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - はい！全然良いですよ！！ありがとうございます！ (2020年10月17日 18時) (レス) id: e5aec5d7d3 (このIDを非表示/違反報告)
ri-fa - あ、いいですよ！番外編でもいいですか？ (2020年10月17日 18時) (レス) id: f31b841de2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ri-fa | 作成日時：2020年10月13日 18時
