立花彩の片割れ part3

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藍side

私は小鈴ちゃんを見た瞬間思い出した。



…早く事情を聞こう。



藍｢…彩｣



本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。



でも、仕方ないんだ。



…ごめん。



藍｢急なんだけど私、小鈴ちゃんと2人で話したいことがある。

だから…｣



そこまで言った時、彩は察してくれたみたいだった。



優しい妹で良かった



と、つぐつぐ思う。



彩｢…近いうちに話してね。｣



少し悲しそうに言った彩。



ごめんね…本当に…



藍｢…きっと、話す、からっ、！｣



つぅっと、頬に冷たいものがつたる。



これで、2回目。



彩の前で、泣いたの。



彩｢じゃ、ね。｣



ごめん、彩。



絶対、話すから。



絶対、守るから。



だから…笑って？



私は小鈴ちゃんを向き直る。



小鈴ちゃんも、何か抱えている。



彩に秘密にするからには、私が何とかしないと。



絶対、助けるんだ。



藍｢小鈴ちゃん、話せる？｣



崎｢…っ、うん。｣



--------ｷﾘﾄﾘ線--------

お久しぶりです！作者のりぃあ♪#です！



え？｢駄｣をつけ忘れて…あぁっ！←



えー、仕切り直しまして、駄作者の、りぃあ♪#です！



なんかシリアス展開っ？！になってしまっておりますが、



気にしないでくd(無理だわ



はい…え、誰っ？！←



あ、読者様の心の声…大変失礼致しました。←



なんかシリアスっぽくなりつつありますが、ガチのシリアスになることは無い((多分))と思います！



なので、引き続き読んでいて欲しいです…



あんまり人気ない作品なので…はい、このとうり。←



絶対ハッピーエンドです！これだけは約束します！



破ったら…うーん、どうしようかなぁ。←



以上、『駄』作者からでした！



※『』の中は重要です

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