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藍side
彩が部屋から出て、パタンと音を立てドアが閉まる。
私は小鈴ちゃんの方を振り返って言った。
藍「さ、私達も行こっか。」
小鈴ちゃんは目を丸くした。
崎「ええっ、そ、んな、いいの?
これは彩と彩ちゃんの友達との事であって、その、プライベートというか、私達が関与していいものではないとういか、まあ、」
私はそれを遮る。
藍「いいのいいの!
私達のこともちょっと関係した内容みたいだし、
その彩の友達には私も小鈴ちゃんも会った事あるし、
そもそも私と彩は双子だからプライベートも何も無いし!」←
小鈴ちゃんは焦った様に言った。
崎「そういう問題じゃ…
そ、それに万が一、いや億が一、そういう問題だったとして、私と藍ちゃんと彩ちゃんは双子でも家族でも…って、ちょっと!」
皆さんお分かり頂けたでしょうか。
そう、私は小鈴ちゃんが喋っている途中に腕を引っ張り強引に連れ出しているのです←
客間につくと予想どうり彩が質問攻めになったいた。
小塚「ねぇアーヤ。
さっき若武も言ってたけど、僕達心配で来たんだ。
教えて欲しいんだ。
僕達もこれ以上隠し事は嫌なんだよ。」
彩はかなり迷っている様子だった。
多分、言うか言うまいかを。
ちょと助言しようかな。
藍(言っていいよ。)
あ、ちょっと待ってこれ助言じゃない←
まぁいいや←
藍(kzなら、信じられそう。)
彩が途端に後ろを振り向いたため、私と目が合う。
いつから居たの?って顔をしたから答えた。
藍(結構前から居たよ。)
彩(そっか…
って、なんで私が言いたいこと分かったの?)
藍(顔に書いてあったよ。)
彩(えっ、)
えじゃない。
藍(で?どうするの?言うの?)
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りぃあ♪#(プロフ) - 未麗さん» わああありがとうございます!作品がまだ生きていることが嬉しいです…笑 (2022年6月20日 0時) (レス) id: f0d7ca6b29 (このIDを非表示/違反報告)
未麗 - 藍ちゃん可愛かったです。あ、あとあと作者様の想像力がすごかったです‼ (2022年3月27日 10時) (レス) @page21 id: 1aa17b468f (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ♪# - 華菜原 舞衣さん» ありがとうございます!そうですりぃなさんです!誤字の指摘、ありがとうございます。読んでくださりありがとうございました! (2020年8月24日 16時) (レス) id: 77648adcbf (このIDを非表示/違反報告)
華菜原 舞衣 - すっごく、おもしろかったですっ!あの、かなり前のことなのですが、あなたの名前の一文字違いって、りぃなさんじゃないですか?まちがってたら、すみません。あと、パート2の、50話あたりの誤字です。気ずく→気づく、三ツ矢→三ツ谷、です。サイダーです、それじゃ (2020年8月21日 14時) (レス) id: daa172df0e (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ♪# - 夜桜杏奈さん» ありがとう!じゃあ杏ちゃんって呼ぶね!今度杏ちゃんの作品にもお邪魔します(´˘`*)改めて、よろしくね! (2020年4月11日 21時) (レス) id: 77648adcbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りぃあ♪# | 作成日時:2020年1月7日 20時