立花彩の片割れ part2

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昨日は更新出来なくてすみませんでした！


部活の大会でした！


今日頑張って2話更新するので許してください←


--------ｷﾘﾄﾘ線--------
彩side


藍｢失礼します。今日転校してきた立花です。竹島先生いらっしゃいますか。｣



竹｢あら！立花さん！もう直ぐHR始まるから一緒に行きましょう。｣


藍彩｢｢はい。｣｣



私達は竹島先生について行く。


なんか私さっきから藍に任せっきりだなぁ…



教室の前に着くとジャストタイミングでチャイムがなった。



竹｢じゃあ、私が呼ぶまで此処で待っててね。｣



藍彩｢｢はい。｣｣



はいしか言ってない気がする…。


まぁいいや←



日直の号令が聞こえる。


それに続いてクラス全員での元気のいい挨拶が聞こえた。



竹｢今日は転校生が2人来ているので紹介します。｣


教室の中がザワ付きはじめた。




｢どんな子だろ？｣


｢女の子かな？男の子かな？｣


｢一気に2人って凄くない？｣




おおお、盛り上がってるねぇ。


凄い人じゃないから期待しないで欲しいな。




竹｢入っていいよ。｣



私達は会釈をして藍を先頭に…と言っても2人しか居ないけど、教室に入った。


私は教室の中を見回す。


これからここでやっていくんだよね。


そう思いながら1人1人の顔を見ているとその中に小鈴ちゃんを見つけたんだ。


このクラスだったんだ！


小鈴ちゃんもびっくりしている様だったけど、目が合うとニコッて笑ってくれたんだ。


うん、可愛い←


私がそうしている間もやっぱり教室は騒がしくて



｢え！？めっちゃ可愛い！｣


｢2人共そっくりだね。一気に2人来る理由って双子だからだったんだ。｣


ん。大当たり。


てゆうかうるさい。


藍なんか耳がいいから出来ることなら耳栓をしたいと言いたげに苦しそうな表情をしていた。可哀想に←

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