検索窓
今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:86,932 hit

41 ページ46

七鬼side

学校で席に着いたら佐田が何故か悲しそうな顔をしているのが目に入った。


あっ、そうそう、この前席替えして、隣の席、佐田だったんだよ。


うーん、声掛けてみるか。


七「佐田、なんかあったか?」



佐「え?あぁ、なんだ七鬼か。まぁちょっと、色々。」



これ以上は聞かない方がいいか。



佐「あ、おい七鬼、お前、立花と親しいよな。」



七「ん…」



微妙なラインだよな、立花KZ退団しちゃったし。



佐「じゃ、知ってるか?」



え?何を?←



佐「何をって…知らないのか、立花が転校するかもって話。」




声に出ていたらしい。




それはともかく、


は?転校?立花が?




いやいや、聞いてないし。知るか←



七「その話、誰から聞いた?」



佐「誰からって…立花本人だよ。他に誰が居る。」



七「え?立花転校するかもってどこに?どーゆーりゆーで?」



すると立花がどこからともなく出てきた。



彩「ちょ、ちょっとマリン!!」




そういうなり立花は佐田を教室の外に引きずり出し←




何やら話してから2人で戻って来た。




佐「悪い七鬼、さっきのは忘れてくれ。」




いや忘れるにも忘れられねぇだろ。




まぁいいやとりあえず若武に連絡しとこ。





[立花が転向するかもしれないらしい。
転校先も動機も不明。
今ある情報は転校するかもってことだけだ。
悪いけどこれ以上探れそうにない。
探るなって言われてるし。
一応美門にも伝えといて。 by七鬼]




ジャストタイミングで先生が入ってきた。




先生「じゃあHRはじめまーす」




あーあ、だるっ←

作者から(お話じゃなくてすみません)→←40



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
33人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

K(プロフ) - りぃあ♪#さん» どういたしまして! (2019年10月22日 20時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ♪# - Kさん» そうなんだ!教えてくれてありがとう! (2019年10月22日 19時) (レス) id: 77648adcbf (このIDを非表示/違反報告)
K(プロフ) - りぃあ♪#さん» hitは読まれた回数だよー!(今度はちゃんとレスしたぜ!) (2019年10月22日 18時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ♪# - Kさん» うん、私もたまにある笑 (2019年10月22日 15時) (レス) id: 77648adcbf (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ♪# - 草刈り機大魔王さん» いいよ! (2019年10月22日 15時) (レス) id: 77648adcbf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りぃあ♪# | 作成日時:2019年9月26日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。