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小塚side

KZの招集がかかったので、僕は今カフェテリアにいる。


いや、僕だけじゃないけどね。



今、美門待ち。



すると、美門がカフェテリアのドアからひょこっと顔を出す。



美門が席に着いたのを確認して、若武が話し出した。



若「諸君、揃ったな。


今日の集合の理由は、アーヤへの質問をまとめる為だ。」




上杉が即反応する。



上「質問。


なんで今頃そういう気になったんだ?
どういう心境の変化?」



すると若武が黒木に視線を流す。



若「黒木が、言い出したんだ。


詳しい理由は、黒木に聞け。」




上杉が僅かに顎を上げ若武を見下す姿勢をとり、鼻で笑う。




上「お前、黒木に仕切られてんじゃん。

交代したら?」




なんでこんな時に挑発を…


若武がどんな反応するかは分かりきってんのにさ…




若「何おっ!アホ杉!」




上「んだとっ!バカ武!」




そして取っ組み合いがはじまった。



まだだよ…アーヤも居ないってときにさ…





美門と黒木は呆れてて、七鬼は何故か面白そうに見ていた。




僕は3人に順番に助けを求めるべく視線を流す。




七鬼は…天然だし、空気読めないし、何故か面白そうに見てるからおいとこう←




美門と黒木にも視線を流したけど、呆れながら眺めているだけで、止めそうになかった。




この流れだと…僕が止めるの?!




えぇ…




あぁ、こういう時にアーヤが居たらなぁ。




アーヤなら止めてくれてるのに。



戻って来ないかなぁ。





そう思いながら渋々口を開く。




小「あの…2人、そろそろ辞めない?

特に若武が居ないと議事、進まないから。」




そう言うと2人は大人しく席に座った。





若「まず、黒木から提案の理由を聞こう。」




上「結局黒木かよ。」




そう上杉が言うとまた若武が立ちかけ口を開きかける。




僕は2人を睨んだ。



もう喧嘩しないでよ、止めるの大変だし、時間の無駄だから。




すると2人は何故か顔を真っ青にして座った。







黒木が苦笑しながら口を開く。




黒「俺が質問の内容を決めようと思った理由は…」

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K(プロフ) - りぃあ♪#さん» どういたしまして! (2019年10月22日 20時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ♪# - Kさん» そうなんだ!教えてくれてありがとう! (2019年10月22日 19時) (レス) id: 77648adcbf (このIDを非表示/違反報告)
K(プロフ) - りぃあ♪#さん» hitは読まれた回数だよー!(今度はちゃんとレスしたぜ!) (2019年10月22日 18時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ♪# - Kさん» うん、私もたまにある笑 (2019年10月22日 15時) (レス) id: 77648adcbf (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ♪# - 草刈り機大魔王さん» いいよ! (2019年10月22日 15時) (レス) id: 77648adcbf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りぃあ♪# | 作成日時:2019年9月26日 20時

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