転生した！？

隣町 ページ5

？？「・・・光属性の力を持ったやつがいるとは。これは、みんなに知らせないとな。顔は、覚えた。逃がさんぞ。」





？？たちのアジト


？？「今帰った。」
？？「シャークん！おかえり！遅いから心配したじゃん。」
シャ「悪かったって、なかむ。そんな怒んな」
？？「まあ、遅かったですが、遅すぎじゃないか？いつもはもう少し早い。」
シャ「あー。きりやんやみんなに少し情報がなあるんだよ。」
？？「なんの情報だよ。」
きり「きんとき、あんまり焦らせてはいけない。」
？？「でも、きりやんも実際のところ気になってるんだろ？」
きり「スマイル。余計なことを言うな。」
ス「ゴメンナ。キリヤン」
きり「片言じゃねえか。」
きん「話進めようぜ。」
シャ「あー。すまん。とりあえずなかむ、離れてくれ。」
な「分かったよ。」
きり「で？いい情報って？」
シャ「ここに戻ってくる途中でな、光属性の力を持ったやつがいたんだ。」
全員「？！」
な「マジで？！」
シャ「ああ。」
きり「ちょうどみんなで必要だなって話してたとこだったんだよ！」
ス「へー。光属性を持ったやつがねー。」
きん「本当にいい情報だった。」
な「そいつの特徴は？なんかシルエットでも」
シャ「そいつの顔覚えたから、明日から探しに行こうぜ。」
全員「オー！」




翌日




悠「うーん。あの人も家族と出会えて良かったなー。」
さてせっかく隣町まで来たんだ。何かないかな？情報収集でもしますか。
悠「ほぇー。でかい都市だなー。」
高いビルが何個もくっついた感じの建物があった。いろんな人に聞いたところ、あの戦争は終わったらしい。六人の敵に負けたみたいだ。あそこはその六人の新しいアジトになるだろうと言っていた。
悠「しかしまー。そんなにも強いのになんでこんな風に占拠してるんだろうか？こんなことする必要があったのか？それとも・・・よし。この都市にある図書館らしき場所で調べてみよう。その六人のグループによって占拠された場所の、歴史を。」



六人のグループ


ス「シャークん。そいつは隣町に行ったんだな？」
シャ「ああ。隣町の方向に向かって飛んで行った。」
きん「とりあえず隣町に行くか。」
きり「それがいいんじゃないな。」
な「じゃあ、行くか。」
シャ「急ごう！あいつがいつ町を出るかわからない。」
全員「オー！」


移動はカットだよー。

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