転生した！？

出会い ページ6

悠「」
なるほどね。あのグループが潰して行ったところは、理不尽な目にあっていた町の人を助けるためか。つまりは、ここの町の、一番偉い人が自分だけ特別だ！的なことで町の人を縛り付けたり理不尽なことをしなければ潰されないのか。そして、他の国はそれに気がついたところは、止めるが、気づかない馬鹿な王のところは、無くなると。そういうことだ。まあ、この六人のグループは、正しいことを遠回しにやってるってことかな？だが、世間は、そんなことも知らずにその六人のグループを消そうとする。・・・馬鹿だろ。
悠「なんか馬鹿すぎるな。これは。アホだな」
とりあえず真相が分かったし出るとするかな。
トコトコ
悠「なんだ？町の南側で煙が上がってる。」


ウーウーウー！
「住民の皆様、あのグループが、街中に来ました！速やかに避難してください！もう一度繰り返します！あのグループが街中に来ました！速やかに避難してください！」
ウーウーウー！

悠「なんで？！さっきのが正しければ、あのグループはここには来ないはず！まさか違っていた？とにかく行かなきゃ！」



シャ「俺らが来ただけでこの騒ぎかよ。」
きり「しょうがないでしょ。みんな俺らのやってることの意味がわかってないんだよ。」
きん「多分、ここら辺に情報が来る前に上でもみ消されてるんだよ。」
ス「まあ、それしかないよな。」
な「てか、こんな状態でどうやって探すの？」
きり「どうするかー。」
な「ここで待ってたらきたりして。www」
全員「いやそれは無いな。」
な「やっぱりー？」
シャ「流石に来ないって。」
きり「出てきたら、今日の夜ご飯はお前の食いたいもん作ってやるよ。」
な「やったね！来い来い来い！」
ス「流石に来ないって。」
悠「すみません！お話し中ちょっといいですか？！」
全員「？！」
シャ「・・・きりやん、頑張れ。」
きり「は？・・・えっ？！まさか？！」
シャ「そのまさかだよ。」
ス「は？マジで？！」
きん「なかむパワーすげー。」
な「シャークん。あの子？！」
シャ「ああ。あいつが俺の見た、光属性を持つやつだよ。」
悠「あっあのー。すみませーん。・・・ごめんなさい。」
シャ「なんか謝ってるwww」
な「ほんとだwww」
きり「謝るところあった？www」
ス「なんでお前ら笑ってるんだよ。」
きん「君、名前は？」
悠「墨沢悠太です。」
きん「そっか。悠太って呼んでいい？」
悠「はい！」

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