4❤︎ ページ5
ﾄｸﾄｸ……
中也は何を思ったのか自らの口に水を注いでいく
『ゴホッ。うっ』
すると突然中也は相変わらず咳き込んでるAに再び濁った色に染まったものを突っ込む
『う"っ』
「………❤︎」
ｶﾞｼｯ
「ん…♡」
『ん"、ゲホッ！』
「ちゃんと飲み込め❤︎」
Aの顎を掴み口に含んだ水を飲ませる
…食べやすい様にしてくれたみたいだ
『ん！んぐっ』
水の流れで異物が喉を通る
『な、なにするのっ！！』
「何って、手前が食べやすいように手伝ってやっただけだ♡」
『……っ』
「嬉しいだろ？❤︎」
『うれしくなんかっっ』
「…ハァ………」
ドンっ！
『ひっ…』
「あれ程云ったのに手前はまだ学習しねえのか…」
バキッ
中也はAを壁に押し付け殴りつける
『あ"っ！』
「これは手前の為にやってんだよ…！それなのに…手前は嫌々ばっか云いやがって……」
『(嗚呼…私が反抗してしまうから…)』
『………(そうか。私の所為で……。)』
中也が苦しんでる
私は彼の優しさもクミトッテイナイ…
ワタシノセイで…
『ごめんなさい……。もう、絶対に逆らわないから…』
「…ホントウカ…？」
『う、ン…』
「…そうか❤︎その言葉、忘れんなよ♡」
『ワかった…』
「良い子だ♡」
嗚呼、褒めてくれた
良い子にしていれば…もう、苦しくない
____________
"ほんとうに？"
"私は逃げたいんじゃないの？この地獄から"
………
ナニモ、分かんない……
「A、全部残さず食べような❤︎」
『はい……』
「あ、そうだ。手前にもう一つ渡したいものがあるんだ❤︎」
ｶﾞｼｬﾝ
『首輪…？』
「そうだ❤︎Aによく似合うと思ってな♡気に入ったから？」
『うん…ありがとう…………』
「♡」
瞳に映すものは、闇か…
それとも
？「A、待ってておくれ」
光か…
___________________________________________
続く (更新停止中)
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月14日 22時) (
レス) id: 6e53b86b4a (このIDを非表示/違反報告)
コラル(プロフ) - アイさん» ありがと！投稿がんばるね💪 (3月3日 19時) (レス) id: 127aa84bb1 (このIDを非表示/違反報告)
アイ - マッシュルのヤンデレ系作品が少ないのでありがたいです！ 今後もワクワクしながら投稿待ちますね！ (3月3日 18時) (レス) @page4 id: 4e1ff4f12a (このIDを非表示/違反報告)
輪花さん(まむあ) - コラルさん» いいですよねぇ…！ (3月3日 18時) (レス) id: 02b89c622e (このIDを非表示/違反報告)
〇〇 - おもろすぎ (3月3日 13時) (レス) @page4 id: fe38abeccf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カモノハシ | 作成日時：2024年1月27日 18時
