貴方がいたから___

【今はこの感情を隠して】 ページ8

『中也、お願いします』



中也「嫌だ」




『お願いします、後一回でいいのです』




中也「嫌なもんは嫌なんだよっ！」




『......』




中也「....(なんだその捨てられた子犬みてぇな顔は)





くっ




一回だけだぞ」




『！ありがとうございます』





中也「....








二度目はなくってよ！」









『....』






中也「だからなんか言えやっ！！」




『申し訳ございません』



中也「はぁ、満足したか？」



『はい、おかげさまで』




中也「なら良かった」










『...中也、今日の事でもう一つ言いたいことがありまして』




中也「なんだよ」






『....もし、




中也が組織に追われるような状況に陥りましたら




私は.....



貴方についていきます』




中也「！」




『いつでもお呼びください』







中也「...ばーか


俺が組織に追われる立場に自らなるかよ」





『左様ですか』





______________





『では、また明日』






中也「あァ」






____








中也「なんだよ.....」




〈貴方についていきます〉







中也「はっ、少しは期待したくなるな」








序章__完__





_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ｷﾘﾄﾘ✂︎_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _





実はここまでがあらすじ的な感じだったんですよねー


次からはオリジナルの話を入れながら原作沿いで進めていきますぅ


リクエストなどは常時受付中なので！


あといいねしてくれる人ありがとう！いいねが増えるたびに頬が緩んでるw

お気に入り登録を良かったらしてってね！



...あわよくば評価もーなんて



ではさいなーら















　

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